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[改定速報] 特定内科診療の髄膜炎薬剤を評価対象から削除 DPC分科会3 (会員限定記事)
10月26日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、(1)機能評価係数I(参照)、(2)機能評価係数II(参照)―のほか、(3)退院患者調査の見直し(参照)、(4)適切な医療機関群のあり方
10月26日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、(1)機能評価係数I(参照)、(2)機能評価係数II(参照)―のほか、(3)退院患者調査の見直し(参照)、(4)適切な医療機関群のあり方
10月23日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・精神医療」をテーマに、(1)身体合併症、(2)児童・思春期の精神医療、(3)薬物依存症、(
厚生労働省は9月3日、2014年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。出生、死亡、婚姻、離婚、死産の実態を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案の基礎資料を得るためのもの。 出生数は1
東京都は8月18日、「都地域医療構想策定部会」を開催し、将来のあるべき医療提供体制を議題とした。2013年から2025年の病床機能(高度急性期、急性期、回復期、慢性期・在宅)ごとの「2次保健医療圏別
厚生労働省は7月30日、2014年の「簡易生命表の概況」を公表した。2014年の死亡状況が今後変化しないと仮定した場合に、年齢別に1年以内の死亡率や平均余命などの指標で表したもの。 平均寿命は男性8
厚生労働省は7月28日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会」の初会合を開催し、沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンを、定期接種に使用することの是
厚生労働省は6月19日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)地域包括ケア病棟入院料、(2)総合入院体制加算、(3)医療資源の少ない地域に配慮した評価―を議題とした。(
厚生労働省は6月5日、2014年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 2014年の出生数は100万3,532人で、前年より2万6,284人減少し過去最小。出生率(人口1,000対)
厚生労働省は5月13日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「予防接種基本方針部会」を開催し、(1)沈降10価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV10)の定期接種での使用の是非、(2)広く接種を促進す
消費者庁は4月8日、薬局・ドラッグストアやインターネットで購入できる一般用医薬品でも、副作用が起こる場合もありうるとして、「初期症状」に気づいた場合、すぐに医師・薬剤師に相談するように注意を呼びかけ
厚生労働省は3月30日、薬事・食品衛生審議会の薬事分科会を開催し、「先駆け審査指定制度」などを議題とした。 「先駆け審査指定制度」は、早期の治験段階で著名な有効性が見込まれると指定した医薬品等につい
厚生労働省は3月27日、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局より、日本が麻しんの排除状態にあることが認定されたと発表した。排除達成の認定基準は、適切なサーベイランス制度のもと、土着株による麻しん