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[26年度予算] 27年1月からの難病対策法制化にらみ、26年度は719億円計上 (会員限定記事)
厚生労働省健康局は12月24日に、同局所管分の平成26年度予算案を発表した。 健康局所管の26年度予算額は3426億8400万円で、ここから東日本大震災復興特会を除いた一般会計分は3259億470
厚生労働省健康局は12月24日に、同局所管分の平成26年度予算案を発表した。 健康局所管の26年度予算額は3426億8400万円で、ここから東日本大震災復興特会を除いた一般会計分は3259億470
厚生労働省は12月19日に、「小児がん拠点病院の指定に関する検討会」を開催した。 絶対数の少ない小児がん患者に対し、全国10数ヵ所に「小児がん拠点病院」を設け、症例を蓄積して治療・研究水準を高めて
厚生労働省は12月13日に、「がん対策推進協議会」を開催した。 この日は、今後の議論の進め方や、がん対策評価指標などについて検討を行った。 まず、後者のがん対策評価指標については、有識者から意見
田村厚生労働大臣は12月10日の閣議後に記者会見を行い、平成26年度診療報酬改定に関連して、要求ラインや国民負担との関係、医療業の収益・給与についてコメントしている。 田村大臣は、今回診療報酬改定に
「がん登録等の推進に関する法律」が12月6日に、衆議院で可決・成立した。 これは、尾辻元厚生労働大臣らが提出した、いわゆる議員立法で、「全国がん登録」の実施と、その情報の利用・提供・保護や、院内が
厚生労働省は11月15日に、中医協総会を開催した。 この日は、(1)がん対策(2)在宅自己注射(3)たばこ対策―の3点について議論を行った。◆がん拠点病院のない地域に設置される『地域がん診療病院』等
厚生労働省は9月20日に、「がん対策推進協議会」を開催した。 この日は、協議会における検討の進め方について論議したほか、今後のがん対策の方向性などについて委員から意見発表が行われた。 まず、今後の進
厚生労働省は9月6日に、「次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方」を発表した。 次期診療報酬改定(26年度改定)は、大きく(1)病床機能分化など「一体改革」の実現を目指す
東京都は8月30日に、「東京都小児がん診療病院」を新たに認定したことを公表した。 都には、国の指針「小児がん拠点病院の整備について」(平成24年9月7日付)に基づき整備された、2つの小児がん拠点病院
厚生労働省は8月7日に緩和ケア推進検討会を開催し、第2次中間とりまとめを行った。 新たな『がん対策推進基本計画』(平成24年6月閣議決定)では、(1)放射線療法、化学療法、手術療法のさらなる充実と
厚生労働省は8月2日に、「健康づくり大キャンペーン」を開始することを発表した。 「日本再興戦略」(成長戦略、平成25年6月14日・閣議決定)において、戦略市場創造プランの柱の1つとして「国民の『健
厚生労働省は8月2日に、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、下部組織である「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」から報告を受けた(参照)。 WG報告