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2025年02月14日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月17日-2月22日
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- 来週注目の審議会スケジュール(2月17日-2月22日)(2/14)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2025年02月03日(月)
[診療報酬] 医療技術再評価へ、学会報告の期限2カ月後ろ倒し 中医協
- 中央社会保険医療協議会の医療技術評価分科会は3日、2026年度の診療報酬改定に向けて既存の医療技術に関する関係学会からの報告書の提出期限を24年度改定時よりも約2カ月後ろ倒しすることなどを了承した。報告の内容などを踏まえて既存の技術の再評価を行う。 同分科会が指定する医療技術の報告書は、2月中旬から提出を受け付け、7月上旬に締め切る。提出期間は24年度改定では約2カ月半だったが、報告書の作成や分科会での評価・・・
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2025年01月31日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月3日-2月8日
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- 来週注目の審議会スケジュール(2月3日-2月8日)(1/31)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2025年01月29日(水)
[診療報酬] 再編した大阪警察病院、DPC参加継続を報告 厚労省
- 厚生労働省は、DPC対象の2病院が再編して発足した「大阪国際メディカル&サイエンスセンター大阪警察病院」(大阪市天王寺区)のDPC制度への継続参加を認めることを1月29日の中央社会保険医療協議会・総会で報告した<doc18447page1>。 同病院は、大阪国際メディカル&サイエンスセンターの大阪警察病院(580床)と第二大阪警察病院(341床)の再編により1月1日に発足。再編後の総病床数は、271床減の650床となった・・・
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2025年01月29日(水)
[診療報酬] 入院時の食費基準額の引き上げなど 中医協が答申
- 中央社会保険医療協議会は29日、2025年度に診療報酬の期中改定を行い入院時の食費基準額を引き上げることや、「特定薬剤管理指導加算」を見直すことなどを答申した。いずれも4月1日から適用する<doc18497page1>。 入院時の食費の総額は、現在よりも1食当たり20円引き上げられる。入院時食事療養Iで「流動食のみ」を提供する場合、1食の総額は605円から625円に、「流動食のみ」以外の食事療養を行うケースでは670円から690・・・
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2025年01月29日(水)
[診療報酬] 医療DX推進体制整備加算、6段階評価に再編 中医協が答申
- 中央社会保険医療協議会は29日、「医療DX推進体制整備加算」に関する福岡資麿厚生労働相の諮問に答申した。電子処方箋導入の有無に関する要件とマイナ保険証利用率の実績要件が新たに設定され、6段階に評価を再編する<doc18498page2>。適用は2025年4月1日から<doc18498page18>。 同加算は24年度診療報酬改定で新設。現行では加算1(11点)-加算3(8点)の3段階に設定されている。改定案では、電子処方箋管理サービ・・・
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2025年01月24日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月27日-2月1日
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- 来週注目の審議会スケジュール(1月27日-2月1日)(1/24)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2025年01月23日(木)
[診療報酬] 電子処方箋の導入目標見直し、診療報酬上の対応を検討
- 政府が2025年3月末までとしていた医療機関などへの電子処方箋の導入目標を夏ごろ見直すことに伴い、厚生労働省は、中央社会保険医療協議会で診療報酬上の対応を検討する考えを示した。 24年度診療報酬改定で新設された「医療DX推進体制整備加算」では、電子処方箋の導入が要件化され、25年3月末までの経過措置が設けられた。しかし、1月12日時点で医療機関の導入率は1割弱と低迷している<doc18438page6>。 医療現場が電・・・
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2025年01月15日(水)
[医薬品] 新薬の承認・薬価収載 年7回に増加へ 厚労省
- 厚生労働省は、新薬の製造販売承認と薬価収載のタイミングを従来の年4回から年7回に増やす。効能追加などが行われて市場が急激に拡大した医薬品の薬価を引き下げる四半期再算定については実施の頻度を見直すかどうか今後検討していく。 新薬の承認は、薬事審議会の医薬品第一部会や医薬品第二部会で審議された後に事務手続きを経て、厚労相が年4回(3・6・9・12月)行っている。承認から原則60日以内、遅くとも90日以内に新薬の・・・
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2025年01月15日(水)
[医療機器] 医療機器2品目の保険適用を承認 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は15日、医療機器2品目の保険適用を承認した。いずれも3月1日収載予定。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)●「Medilizer AGD システム」(Bolt Medical)<doc18308page1>▽使用目的:脳血管において、血管の屈曲などにより通常の方法ではカテーテルを含む血管内治療機器の送達が困難な症例に対して、目的病変へ血管内治療機器を到達することを目的とした医療機器。▽保険償還価格・・・
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2025年01月15日(水)
[医療提供体制] 治療に必要な感染症薬を「安定確保薬A・Bに」 中医協
- 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会が15日開かれ、森昌平委員(日本薬剤師会副会長)は治療に必要な感染症薬を、安定確保に特に配慮が必要な安定確保医薬品のカテゴリー「A」「B」に位置付けるよう提案した。季節性インフルエンザの大流行による需要増加の影響でメーカーが抗インフルエンザウイルス薬の出荷停止や、限定出荷により薬局での入手が困難な状況を踏まえた提言で、「今後の状況を見ながら判断していただきたい」と・・・
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2025年01月15日(水)
[診療報酬] 入院時の食費、基準を2年連続で見直しへ 厚労相諮問
- 福岡資麿厚生労働相は15日、2025年度に行う診療報酬の期中改定を中央社会保険医療協議会に諮問した<doc18313page1>。医科では、入院時の食費の基準を2年連続で見直し、食費の総額を1食当たり20円引き上げる<doc18314page9>。厚労省は、患者負担の引き上げによる対応を想定しており、新たな基準を4月1日から適用する方針。中医協は改定案を近く答申する。 入院時の食費の基準は、食材費など物価の高騰に対応するため・・・
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2025年01月15日(水)
[診療報酬] 2025年度薬価算定基準の見直し案を了承 中医協
- 中央社会保険医療協議会は15日の総会で、2025年度の薬価改定に関する薬価算定基準の見直し案を了承した。昨年12月にまとまった薬価改定の骨子に沿った内容で、医薬品のカテゴリーごとの性格に応じて対象範囲を設定することや、最低薬価の引き上げなどを明確化した<doc18305page1><doc18305page9>。 見直し案によると、25年度の薬価改定では後発医薬品や新薬創出等加算を適用する新薬などについて、24年度の薬価調査・・・
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2025年01月10日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月13日-1月18日
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- 来週注目の審議会スケジュール(1月13日-1月18日)(1/10)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2024年12月25日(水)
[診療報酬] 25年度に期中改定実施へ、食材費高騰受け 中医協
- 厚生労働省は25日、2025年度に診療報酬改定を実施する方針を中央社会保険医療協議会に示した。入院時食事療養費を1食当たり20円引き上げる。24年度の報酬改定に伴い30円引き上げたが、食材費の高騰が続いていることを踏まえて2年連続で見直す<doc18213page9>。 中医協の総会に先立って行われた25年度予算案の閣僚折衝で、福岡資麿厚労相と加藤勝信財務相が合意した。見直しの時期は予算編成過程を経て決定することとされ・・・
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2024年12月20日(金)
[診療報酬] 2025年度薬価改定、官房長官および財務大臣と合意 福岡厚労相
- 福岡資麿厚生労働相は20日、2025年度薬価改定について、林芳正官房長官、加藤勝信財務相と合意したと発表した<doc18095page1>。今回の薬価改定は、24年薬価調査結果や中央社会保険医療協議会での議論を踏まえての内容としている。 改定の対象品目について福岡厚労相は、国民負担軽減をベースに「創薬イノベーション推進や医薬品安定供給の確保要請にきめ細かく対応する観点から、品目ごとの性格に応じて対象範囲を設定す・・・
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2024年12月18日(水)
[診療報酬] 病棟再編に伴い4病院がDPC退出へ 中医協
- 厚生労働省は18日、病棟再編に伴い新たに4病院がDPC制度から退出することになったと中央社会保険医療協議会に報告した。DPC対象病院の基準を満たす見込みがいずれもなく、2024年度の診療報酬改定で新設された地域包括医療病棟に再編する<doc18052page1>。 DPC制度から退出する4病院は、医療法人博仁会志村大宮病院(茨城県)、社会医療法人帰巖会みえ病院(大分県)が25年2月1日付で、医療法人明徳会佐藤第一病院(大分県・・・
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2024年12月18日(水)
[診療報酬] 病院敷地内薬局、公募要件の経費を把握へ 医療経済実態調査
- 厚生労働省は18日、来年度に行われる第25回医療経済実態調査の調査票案を中央社会保険医療協議会に示し、了承された。保険薬局向けの調査では、病院の敷地内にある、いわゆる同一敷地内薬局の公募要件に基づく経費を新たに聞く<doc18046page42>。その経費が費用全体でどれくらい占めているかも把握し、次の診療報酬改定の検討材料にしたい考えだ。 厚労省が同一敷地内薬局を対象に行った調査によると、医療機関が敷地内に・・・
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2024年12月13日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 12月16日-12月21日
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- 来週注目の審議会スケジュール(12月16日-12月21日)(12/13)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2024年12月11日(水)
[医療機器] 医療機器1品目、臨床検査2件の保険適用を承認 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は11日、医療機器1品目と臨床検査2件の保険適用を承認した。また、先進医療合同会議で「適」と判断された先進医療A該当技術1件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2025年3月1日収載予定)●「UNiD Ti ロッド、UNiD CoCr ロッド」(メドトロニックソファモアダネック)<doc17952page3>▽使用目的:外傷性疾患、脊柱管狭窄症、脊椎すべり症などの変性疾患、脊柱変形・・・
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2024年12月11日(水)
[診療報酬] 関係団体ヒアリング、来年度の薬価改定見送り求める意見相次ぐ
- 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11日、2025年度に予定されている薬価改定に向けて関係団体からヒアリングを行い、物価高騰や円安がサプライチェーンの維持に重大な影響を及ぼしているなどとして改定の見送りを求める意見が相次いだ。 薬価専門部会では、いわゆる「中間年」の25年度に薬価改定を実施することを前提に、「不採算品再算定」「最低薬価」などの算定ルールをどこまで適用するかや、改定の対象品目などを検討・・・
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2024年12月10日(火)
[医療提供体制] 外来医師過多区域の新規開業、規制強化へ 医師偏在対策
- 厚生労働省は10日、医師偏在対策の取りまとめ案を省内の検討会に示し、了承された。規制的手法と経済的インセンティブなどを組み合わせた内容で、規制的な手法では、医師が特に過剰な「外来医師過多区域」での新規開業への規制を強化する。 厚労省は当初、在宅など地域に不足する医療の提供を診療所に都道府県が要請や勧告を行い、開業後、それに従わない場合は指定の見合わせや取り消しを想定していた。これには、日本医師会な・・・
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2024年12月06日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 12月9日-12月14日
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- 来週注目の審議会スケジュール(12月9日-12月14日)(12/6)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2024年12月04日(水)
[診療報酬] 医療実調「MCDBで補完」の有用性検討へ 中医協
- 中央社会保険医療協議会・調査実施小委員会は、2025年に実施する医療経済実態調査の調査設計や項目などの案を了承した。一般診療所の主たる診療科別などサンプル数が少ないことが予想される集計を補完するものとして「医療法人の経営情報データベース」(MCDB)の有用性を検討する<doc17883page21>。 厚生労働省の担当者は、MCDBの詳細な集計・分析で示されるデータを確認しながら取り扱いを検討する方針を説明した。 医・・・
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2024年12月04日(水)
[診療報酬] 薬価乖離率は過去最小の約5.2%、23年度比0.8ポイント縮小
- 現在の公定薬価と実際に取り引きされている「市場実勢価格」の平均乖離率は、9月現在で約5.2%と過去31年で最小だったことを厚生労働省が4日公表した。2023年度と比べて0.8ポイント縮小<doc17879page2>。診療報酬改定がない25年度の薬価改定の実施が正式に決まれば、今回の乖離率を踏まえて薬価の引き下げ幅が決まる。 24年度の薬価調査の速報値によると、投与形態別の乖離率は、外用薬6.8%、内用薬6.4%、注射薬3.5%な・・・
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