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2020年02月10日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 薬剤師養成の在り方などで検討会設置へ 厚労省方針

新薬剤師養成問題懇談会(第19回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は、薬剤師の養成の在り方や資質の向上策などについて議論する検討会を設置する方針だ。10日に開かれた「新薬剤師養成問題懇談会」(新6者懇)で、同省医薬・生活衛生局の安川孝志・薬事企画官が明らかにした。 「新6者懇」で安川薬事企画官は、薬剤師が地域包括ケアシステムの一員としてさまざまな役割を担っているほか、医薬品医療機器等法(薬機法)の改正などによって求められる役割が変化していると説明。その上・・・

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2020年02月10日(月)

[医療提供体制] 地域医療介護総合確保基金で勤務医労働時間短縮事業を新設

「地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」に関する意見の募集について(2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10日、「地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」の概要を公表した。地域医療介護総合確保基金で勤務医の労働時間短縮に向けた体制の整備に関する事業を新設する(p3参照)。 2024年度から医師の時間外労働の上限規制が適用されることを踏まえた措置。改正に関して、厚労省は「医師の健康確保とともに地域医療提供体制を確保し、医師の働き方改革を推進する・・・

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2020年02月10日(月)

[感染症] 武漢市からの帰国者を対象に疫学調査 国立国際医療研究センター

武漢からの帰国者を対象とした2019-nCoV関連の疫学調査(2/10)《国立国際医療研究センター》
発信元:国立国際医療研究センター 国際感染症センター   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立国際医療研究センターは10日、中国湖北省武漢市からの帰国者を対象とした新型コロナウイルス感染症関連の疫学調査を実施することを明らかにした。帰国者に対する検診の結果から新型コロナウイルスの感染率や症状などの経過を明らかにする狙いがある(p1参照)。 同センターによると、1月29日から3月31日にかけて日本政府が手配した武漢市からのチャーター便で帰国した人が対象で、2022年3月31日までの研究期間中に記録・・・

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2020年02月10日(月)

[感染症] 「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」の改訂版を公表

新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は10日、「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」の改訂版を公表した。新型コロナウイルス感染症の患者や疑似症患者を診察する場合、「職員(受付、案内係、警備員など)も標準予防策を遵守する」としている(p1~p2参照)。 医療機関における新型コロナウイルス感染症患者や疑いのある人への診療時の感染予防策について、「標準予防策を遵守する」と明記。医療従事者に対しては、呼吸器症状のある患者・・・

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2020年02月10日(月)

[感染症] 国内で報告の新型コロナウイルス12例の記述疫学を掲載 感染研

国内で報告された新型コロナウイルス感染症確定例12例の記述疫学(2/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は10日、「国内で報告された新型コロナウイルス感染症確定例12例の記述疫学」をウェブサイトに掲載した。12例中9例は中国湖北省武漢市への渡航歴または滞在歴があったが、3例は中国への渡航歴がなかったため、「国内でヒト-ヒト感染の可能性が高いと考えられる」としている。 新型コロナウイルス感染症が指定感染症へと届出方式が変わった1日以前に疑似症サーベイランスの枠組みで探知された確定例(12例)に・・・

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