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2010年05月31日(月)

[医薬品] 骨髄腫治療薬のレブラミド、承認熱望する意見多数  厚労省

平成22年度 薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(第1回 5/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が5月31日に開催した、薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会安全対策調査会で配付された資料。この日は、レブラミド(レナリドミド水和物)適正管理手順や、サリドマイド製剤安全管理手順などについて議論を行った。
 レブラミドについては、サリドマイドと同様に催奇形性が動物実験で確認されているため、製造販売業者による適正管理手順案が定められ、パブリックコメントが募集されていた。寄せられた意見を・・・

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2010年05月28日(金)

[医療機器] 角膜内皮細胞シートなどに関する評価指標を公表  厚労省

次世代医療機器評価指標の公表について(5/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、次世代医療機器評価指標の公表に関する通知を発出した。厚労省では、医療ニーズが高く実用可能性のある次世代医療機器について、審査時に用いる技術評価指標等をあらかじめ作成し、公表することにより、製品開発の効率化および承認審査の迅速化を図っている。
 通知では、「角膜内皮細胞シート」と「軟組織に適用するコンピュータ支援手術装置」の評価を行うに当たって必要な臨床試験(治験)、非臨床試・・・

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2010年05月27日(木)

[医薬品] 感染症予防ワクチンの臨床評価ガイドラインを通知  厚労省

「感染症予防ワクチンの非臨床試験ガイドライン」について(5/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月27日に、感染症予防ワクチンの非臨床試験ガイドライン(p1~p7参照)、および臨床試験ガイドライン(p8~p21参照)に関する通知をそれぞれ発出した。
 感染症予防ワクチンの非臨床試験ガイドラインは、(1)感染症の発症予防を目的とするワクチンの開発が適用範囲(p2~p3参照)(2)安全性試験の詳細(p3~p6参照)(3)新規アジュバントおよび新規添加剤が含まれる場合には、これらの添加物質の毒性に・・・

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2010年05月21日(金)

[医薬品] 医療上の必要性の高い未承認薬等、開発要請リストを公表

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて開発企業の募集又は開発要請を行った医薬品のリスト(5/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月21日に、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて、開発企業の募集または開発要請を行った医薬品のリストを公表した。
 資料では、亜セレン酸ナトリウムなど、開発企業を募集する17医薬品(p1~p2参照)について、対象疾患および開発の意思の申し出があった企業名を公表している。
 また、企業に開発の要請を行った91医薬品(p3~p10参照)について報告している。一部を見てみ・・・

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2010年05月19日(水)

注目の記事 [医薬品] プッシュメール登録医療機関、医薬品添付文書改訂情報を早期入手

適正使用情報提供状況確認等事業 最終報告書(5/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月19日に、適正使用情報提供状況確認等事業の最終報告書を公表した。これは、厚労省から製造販売業者に指示した医薬品の添付文書の改訂等の適正使用情報が、製造販売業者から医療機関に対して適切に情報提供されているか、また提供された情報が院内でどのように周知されたかを調査したもの。
 9000医療機関に対するアンケート方式で行われ、調査対象医薬品は、同時期に添付文書の改訂があった、フルボサキミンマレ・・・

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2010年05月19日(水)

注目の記事 [医薬品] 医薬品安全に向けた医療データベース構築で提言案示す  厚労省

医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会(第6回 5/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が5月19日に開催した、医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会で配付された資料。この日は、提言案について議論を行った。
 提言案では、何よりもまず「医療データベースの基盤整備にあたって、研究拠点等のインフラ整備が急務」と訴え、さらに情報疫学に関する人材育成や個人情報取扱いルールの整備を行うことが必要としている(p12~p14参照)。こうした基盤整備を行ったうえで・・・

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2010年05月19日(水)

[後発品] ジェネリック医薬品のシェア、数量・薬価とも前年度よりアップ

平成20年度ジェネリック医薬品シェア分析結果報告(5/19)《日本ジェネリック製薬協会》
発信元:日本ジェネリック製薬協会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本ジェネリック製薬協会は5月19日に、平成20年度のジェネリック医薬品シェア分析結果について公表した。
 平成20年度におけるジェネリック医薬品(後発医薬品)のシェアは、(1)数量ベースで前年度比0.4ポイントアップの17.6%(2)薬価ベースで前年度比0.6ポイントアップの6.8%―となっている。
 また、過去5年間における国内シェアの年次別推移も報告している(p1参照)

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2010年05月17日(月)

[医療安全] 無線医療機器を使用時の設定間違い防止のため責任体制を明確に

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(5/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は5月17日に、医療安全情報No.42を公表した。今回は「セントラルモニタ受信患者間違い」と題され、一台の送信機から複数の場所に心電図を表示させたために、別の患者の心電図を見て患者の治療・処置を行った事例とその対策を掲載している。
 事例では、複数のセントラルモニタを使用して患者の心電図をモニタリングしていた医療機関で、看護師が送信機のチャネル番号を間違えて入力したため、患者Aの心電図・・・

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2010年05月17日(月)

[意見募集] 催奇形性の可能性あるレナリドミド、安全管理と監視体制構築へ

「レナリドミド製剤安全管理手順(案)」に関する意見募集について(5/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月17日に、「レナリドミド製剤安全管理手順(案)」に関する意見募集を開始した。レナリドミド製剤は、多発性骨髄腫等の治療薬として、現在、薬事法に基づく承認申請がなされている。ただし、同製剤は、サリドマイドと同様に催奇形性が動物実験で確認されているため、製造販売業者による安全管理手順案が定められた。
 サリドマイド製剤が妊娠初期の妊婦に処方されたため、胎児に奇形が生じたことはよく知られてい・・・

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2010年05月13日(木)

[医薬品] 体外診断用医薬品の安定性試験についてQ&Aを公表  厚労省

体外診断用医薬品の安定性試験等の取扱いについて(質疑応答集)(5/13付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月13日に、体外診断用医薬品の安定性試験等の取扱いに関する質疑応答集(Q&A)を公表した。
 Q&Aでは、(1)安定性に関する資料について、試験期間は、設定された貯法のもとで有効期間までとされているが、有効期間よりも長い期間まででもよいか(2)安定試験を行うためのロットが同時に3ロット揃わない場合、各ロットの試験実施日が異なってもよいか(3)承認審査中の安定性試験成績の追加にあたり、考慮すべき点・・・

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2010年05月13日(木)

[医薬品] ブフェキサマク含有医薬品からの速やかな切り替えを  厚労省

ブフェキサマクを含有する医薬品の取扱いについて(5/13付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月13日に、ブフェキサマクを含有する医薬品の取扱いについての事務連絡を行った。皮膚炎等の外用鎮痛薬であるブフェキサマクが、平成22年4月に欧州において、接触性皮膚炎のリスク評価を行った結果、承認を取り消す決定がなされたことを受け、国内でも自主的に販売中止を決定した販売会社があったという(p2参照)
 厚労省は「直ちに安全性に重大な懸念がある状況ではない」としながらも、(1)現在製造販売・・・

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2010年05月11日(火)

[医薬品] 新たな治験活性化5カ年計画の中間見直し、確定版を公表  厚労省

「新たな治験活性化5カ年計画の中間見直しに関する検討会」報告(5/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月11日に、「新たな治験活性化5カ年計画の中間見直しに関する検討会」報告を公表した。これは、同検討会が1月19日に取りまとめた報告の確定版。
 「新たな治験活性化5カ年計画」については、中間年で達成状況を評価し、それに基づいて必要な見直しを行う等、我が国の状況を反映した方策を採っていくことが適当であることから、平成21年6月より同検討会で検討が行われてきた。
 検討会報告では、(1)治験・臨床研・・・

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2010年05月10日(月)

[意見募集] 体内固定用コンプレッションヒッププレート、GL案示す

「体内固定用コンプレッションヒッププレート審査ガイドライン案」等への御意見の募集について(5/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月10日に、「体内固定用コンプレッションヒッププレート審査ガイドライン案」について意見募集を開始した。厚労省は、医療機器の審査の迅速化を図るため、医療機器の種類ごとに現時点の審査における技術要件項目等を明らかにする「審査ガイドライン」の策定を推進している。そこで、今般、「体内固定用コンプレッションヒッププレート審査ガイドライン案」の他、3つのガイドライン案をとりまとめ、広く意見を募集す・・・

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2010年05月07日(金)

[医療安全] AED製造販売業者に、日常点検の重要性と情報提供を依頼

自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の周知について(依頼)(5/7付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月7日に、AED製造販売業者に宛てて、自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の周知に関する通知を発出した。
 AEDの管理等については、平成21年4月16日付通知によって設置者等への表示ラベルの配布や日常点検等に関する情報提供を実施したが、設置者等による日常点検や消耗品の管理等が徹底されていない状況も報告されているという。これを踏まえ、AED製造販売業者に対し、(1)日常点検の重要性および消耗品管・・・

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2010年05月07日(金)

[医療機器] 新医療機器の承認に伴い、医療機器の管理区分告示を変更

薬事法第二条第五項から第七項までの規定により厚生労働大臣が指定する高度管理医療機器、管理医療機器及び一般医療機器(告示)及び薬事法第二条第八項の規定により厚生労働大臣が指定する特定保守管理医療機器(告示)の改正について(4/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月30日に、「薬事法第二条第五項から第七項までの規定により厚生労働大臣が指定する高度管理医療機器、管理医療機器及び一般医療機器(告示)及び薬事法第二条第八項の規定により厚生労働大臣が指定する特定保守管理医療機器(告示)の改正」に関する通知を発出した。
 新たな医療機器の承認に伴い、薬事法の医療機器区分に関する告示等が一部改正されることなどについて、都道府県に対して関係業者・団体への周知・・・

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2010年04月30日(金)

[医療機器] 歯科医療機器について、適合性チェックリストを作成

指定管理医療機器の適合性チェックリストについて(その10)(4/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月30日に、指定管理医療機器の適合性チェックリスト(その10)を通知した。これは「薬事法第23条の2第1項の規定により厚生労働大臣が基準を定めて指定する医療機器の一部を改正する件」により指定管理医療機器が追加され、また、「ストレート・ギアードアングルハンドピース」の使用目的および効能又は効果に、回転以外に「振動等の動き」が加えられたことに伴うもの。
 今回は、「ストレート・ギアードアングルハ・・・

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2010年04月30日(金)

[意見募集] 医療ニーズの高い未承認や適応外の医療機器、要望を募集

医療ニーズの高い医療機器等の早期導入要望に関する意見募集について(4/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月30日に、医療ニーズの高い医療機器等の早期導入要望に関する意見募集を開始した。
 要望の対象となる医療機器等の範囲は、未承認医療機器、適応外医療機器等で、欧米にて承認されているもの、または、国内において開発中の範囲であって、医療上特に必要性が高いと認められるもの。「医療上の必要性が高いと認められる」か否かは、適応疾患の重要性と医療上の有用性の観点から総合的に評価される。
 資料では、・・・

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2010年04月27日(火)

注目の記事 [医薬品] インフリキシマブ等9種の医薬品の「使用上の注意」改訂を指示

「使用上の注意」の改訂について(4/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど、日本製薬団体連合会に宛てて出した、「使用上の注意」の改訂に関する通知。通知では、医薬品の品質、有効性、安全性に関する調査等を踏まえ、インフリキシマブほか9種の医薬品について「使用上の注意」の改訂など、必要な処置を速やかに進めるよう要請している(p1参照)
 具体的には、遺伝子組換えのインフリキシマブ、アダリムマブ、エタネルセプトでは、「重要な基本的注意」の項に「小児や若年・・・

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2010年04月27日(火)

注目の記事 [医薬品] 重篤な疾患に対する有用薬が「医療上の必要性」のある未承認薬

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第3回 4/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が4月27日に開催した、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議で配付された資料。この日は、専門作業班(WG)の検討状況について報告を受けたほか、医療上の必要性を評価する基準などについて議論を行った。
 医療上の必要性を評価する基準は、(1)適応疾病の重篤性(2)医療上の有用性―の2軸で構成され、(1)で重篤かつ(2)で有用と評価された場合に、「医療上の必要性の基準に該当する」と判断される&l・・・

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2010年04月26日(月)

注目の記事 [医療機器] 健康大国に向け、医療機器の銘柄別価格制度等を提言  医機連

新成長戦略「ライフ・イノベーションによる健康大国戦略」策定に向けた医療機器産業界からの提言(4/26)《医機連》
発信元:日本医療機器産業連合会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機器産業連合会(医機連)、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)、欧州ビジネス協会(EBC)医療機器委員会の三団体はこのほど、新成長戦略「ライフ・イノベーションによる健康大国戦略」策定に向けた医療機器産業界からの提言を行った。
 政府は、2009年12月30日に新成長戦略を閣議決定し、「ライフイノベーションによる健康大国」を目指す戦略を打ち出している。医機連等は、この戦略を実行するための計画策定にあたり、・・・

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2010年04月26日(月)

[医療安全] 処方表記の解釈違いがないよう、院内マニュアルを明確化

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(4/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は4月26日に、医療安全情報No.41を公表した。今回は、「処方表記の解釈の違いによる薬剤量間違い(第2報)」と題され、2008年5月の医療安全情報No.18における情報提供と類似の事例を報告するもの(p1参照)
 資料では、院内マニュアルに記載された処方内容の「3×」や「分3」の表記を、3倍と解釈したことによる薬剤量の間違い事例を紹介。事例が発生した医療機関では、院内マニュアルに記載されている・・・

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2010年04月23日(金)

[医薬品] 51の医療用医薬品、再評価結果を通知  厚労省

医療用医薬品再評価結果 平成22年度(その1)について(4/23付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、平成22年度の医療用医薬品再評価結果 (その1)に関する通知を発出した。これは、薬事法第14条の6第2項の規定に基づき、既に承認されている医薬品について、現在の医学や薬学の水準に照らして有効性・安全性の見直しを行うもの。今回は51品目の再評価結果を通知している。
 資料では、販売名や一般名(有効成分)、再評価指定年月日等が記載された一覧表が示されている(p2~p3参照)

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2010年04月19日(月)

注目の記事 [医療機器] オリジナル医療機器の開発などを産業成長戦略の柱に  岩手県

岩手県医療機器関連産業創出戦略 ~ものづくり技術による医療機器関連産業への進出を目指して~ (4/19)《岩手県》
発信元:岩手県 商工労働観光部   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 岩手県は4月19日に、岩手県医療機器関連産業創出戦略を公表した。これは、平成18年に策定した産業成長戦略に基づき、「連峰型の産業集積」の形成を目指し、自動車関連産業・半導体関連産業に続く第3の柱として、医療機器関連産業の創出を目指したもの(p4参照)
 基本戦略として、(1)いわてオリジナル医療機器開発(2)大手医療機器メーカーとの連携による医療機器開発(OEM受託製造)(3)コバルト合金医療材料・機器・・・

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2010年04月19日(月)

[医療機器] 手動式除細動器のハートスタートMRx、自主改修へ  東京都

医療機器自主改修のお知らせ(4/19)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都は4月19日に、株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパンが手動式除細動器(半自動除細動器)の自主改修に着手したことを明らかにした。
 自主改修に至った要因は、同社が輸入した「ハートスタートMRx(一般的名称:手動式除細動器)」において、特定の時期に製造された製品にソフトウエアが正しくインストールされていないことにより、回路基板内で通信エラーを起こす可能性があることが、海外製造元における製造時・・・

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2010年04月16日(金)

[医療安全] AEDの適切な管理の徹底について都道府県に周知を要請

自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の実施について(4/16付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月16日に、自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の実施についての通知を発出した。AEDは薬事法による高度管理医療機器および特定保守管理医療機器に指定されているが、平成16年7月1日から非医療従事者である一般市民が、救急の現場に居合わせた際に使用することが可能となり、学校、駅ほか公共施設、商業施設への普及が進んでいる。これを踏まえ、AEDが管理不備により性能を発揮できない事態を防止するために、・・・

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