よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-3 MID-NET・NDBの行政利活用の調査実施状況について[25.3MB] (62 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33888.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第1回 6/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

図 1-1 肝機能に関するアウトカムの性・年齢調整ハザード比に関するフォレストプロット(対照群:ペラミビル)

アウトカム

全体集団

ベースライン検査値が基準範囲内
又は欠測の患者(サブグループ 1)

ベースライン検査値が基準範囲内
の患者(サブグループ 2)

曝露群:1,013 人、対照群:2,746 人

曝露群:743 人、対照群:1,384 人

曝露群:729 人、対照群:1,100 人

←対照群高

曝露群高→

AST 増加(CTCAE Grade 2 以上)
AST 増加(CTCAE Grade 3 以上)
ALT 増加(CTCAE Grade 2 以上)
ALT 増加(CTCAE Grade 3 以上)
ALP 増加(CTCAE Grade 2 以上)
ALP 増加(CTCAE Grade 3 以上)
T-Bil 増加(CTCAE Grade 2 以上)
T-Bil 増加(CTCAE Grade 3 以上)
AST 又は ALT 増加及び T-Bil 増加(Hy’s Law の定義参考)
AST 及び ALT 増加(CTCAE Grade 2 以上)
AST 及び ALT 増加(CTCAE Grade 3 以上)
ALP、T-Bil 及び γ-GTP 増加(CTCAE Grade 2 以上)
ALP、T-Bil 及び γ-GTP 増加(CTCAE Grade 3 以上)

※性・年齢調整ハザード比の推定値が得られなかった場合は、結果を記載していない。

6

62 / 120

←対照群高 曝露群高→

←対照群高

曝露群高→