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人生の最終段階における医療・介護 資料-1参考 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00003.html
出典情報 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第3回 5/18)《厚生労働省》
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人生の最終段階における医療・ケアに関する話し合いの時期について
○ 人生の最終段階の医療・ケアの話し合いを行う場面としては、「病気の進行に伴い、死が近づいていると
き」が医師で79.2%、看護師で77.1%、介護支援専門員で69.0%と最も多く、「治療方針が大きく変わったと
き」、「治療困難な病気と診断されたとき」や「患者・利用者本人や家族等から人生の最終段階における医
療・ケアについて相談があったとき」が約5~6割であった。
あなたは患者・利用者本人やその家族等と人生の最終段階の医療・ケアについての
話し合いをいつ行っていますか(複数回答可)(※)
0%

20%

治療困難な病気と診断されたとき

40%

60%
49.0%
51.8%

60.7%
56.7%
66.2%

患者・利用者本人や家族等から人生の最終段階における医療・ケアにつ
いて相談があったとき

21.8%
19.5%
15.2%

人生の最終段階に限ることなく、日々の診察の中で話し合っている

医師(n=870)

62.4%

79.2%
77.1%
69.0%

病気の進行に伴い、死が近づいているとき

無回答

100%

63.8%
61.3%
55.0%

治療方針が大きく変わったとき(例:積極的な治療をやめるとき)

その他

80%

4.6%
6.0%
5.1%
1.1%
1.6%
1.5%

看護師(n=1,280)

介護支援専門員(n=1,205)

※「担当される患者・利用者本人と人生の最終段階の医療・ケアについて、十分な話し合いを行っていると思いますか」の問に
「十分行っている」「一応行っている」と回答した医師、看護師、介護支援専門員が回答

出典:厚生労働省「令和4年度人生の最終段階における医療・ケアに関する意識調査報告書」(速報値)

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