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【資料2-4】(4)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(結果概要)(案) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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(4)LIFEを活用した取組状況の把握及び訪問系サービス・居宅介護支援事業所における
LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
A. アンケート調査(LIFE登録済事業所)
○ LIFE活用に伴う議論の実施状況として、委員会で議論している事業所・施設の割合が増加傾向だった。
特に既存の委員会で議論している事業所・施設の割合が増加した。
○ 利用者の状態像の変化やフィードバックの内容について議論している事業所・施設の割合が増加傾向だった。
一方で、利用者の状態像等を踏まえた目標設定やケア内容・実施方法等を議論している事業所・施設の
割合は減少した。
※調査時点では十分なフィードバックが返せていなかった要因があると想定される。
図表2 LIFE活用に伴う議論の実施状況(回答数:503)
※複数回答可
0%
10%
20%
30%
2.8%

19.7%

40%

16.1%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

53.7%

1.0%

6.8%

令和3年度
25.6%

4.6%

11.5%

4.0%

+6.2ポイント 53.7%

0.6%

令和4年度
既存の委員会で議論した
委員会等の組織体以外で議論した
実施していない
0.0%
図表3 LIFEを活用した議論の内容
(回答数:503)
利用者の状態像の変化
※複数回答可

新たに委員会等を設置の上、議論した
その他
未回答

10.0%

20.0%

30.0%

50.0%

60.0%

70.0%

49.7%
62.6%
29.1%

LIFEから出力されたフィードバック内容(全国平均等)

38.3%
23.5%

+9.2
ポイント

48.2%

利用者の状態像等を踏まえたケア内容・実施方法等

+12.9
ポイント

-6.7
ポイント

30.2%

利用者の状態像等を踏まえた目標設定

その他

40.0%

37.0%

-11.2
ポイント

9.0%
5.7%

※図表1~6:令和3年度・令和4年度の調査にともに回答した事業所・施設のみを対象として集計(ともに回答数503)

令和3年度

令和4年度

4