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資料3 薬害資料の収集・整理、保管、展示・活用について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000197733_00006.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(第22回 3/13)《厚生労働省》
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(参考)薬害の歴史展示室について
◆展示の目的
・薬害事件の再発防止
・医薬品、医療機器の安全性確保への理解促進

◆訴求対象
・行政、PMDA、製薬企業等の職員
・一般の市民

◆展示方針
・過去の薬害事件について、事件の経過のみならず、被害者が負った苦しみ、社会に与えた影響の大きさを
振り返るとともに、その教訓から医薬品等の安全性確保策の強化が図られてきたことを伝える。

<展示室見取り図>
○パネル展示(
部分に展示)
・薬害の歴史概観
・薬害(サリドマイド、スモン、HIV、C型肝
炎)について
・薬害教育の取組みについて 等

〇実物資料
被害者団体所有の資料(写
真、被害者手記など) 等

パネル:オレンジ部分

壁掛けで被害者団体所有の資料を展示

○視聴覚資料
・テレビモニターで「薬害を学ぼ
う」より証言映像を常時表示。
・視聴覚端末にこれまで撮影した
約50名の方の証言映像を収載。
来訪者が選択して視聴。

入口

パンフレットを置いてあるラック

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