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資料3 保健事業の実施計画(データヘルス計画)の策定の手引き(案) (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31336.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第3回 2/21)《厚生労働省》
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年3月公表予定)
イ.保健事業に係る実施内容等の明確化・標準化
イ.保健事業に係る実施内容等の明確化・標準化
○ 計画に盛り込む保健事業については、事業内容を標準化して評価可能なも
○ 計画に盛り込む保健事業については、事業内容を標準化して評価可能なも
のとするとともに、同様の健康課題を抱える保険者との取組の比較が可能とな
のとするとともに、同様の健康課題を抱える保険者等との取組の比較が可能と
るよう、保健事業ごとに「目的」、「目標」、「評価指標」、「対象者」「事業内
なるよう、保健事業ごとに「目的」、「目標」、「対象者」、「事業内容」、「実施
容」、「実施方法」、「評価体制・方法」、「実施体制」、「実施スケジュール」、
方法」、「評価体制・方法」、「実施体制」、「実施スケジュール」、「実施期間」
等を整理し、計画に記載する。
、「実施場所」等を整理し、計画に記載する。
○ 「評価指標」は、アウトプット・アウトカムを中心とし、設定したアウトプット・アウ
トカムを達成するために必要となる、広域連合の取組内容(プロセス)及び
体制(ストラクチャー)について、保健事業ごとに計画を策定することが重要
である。
○ また、広域連合の取組内容(プロセス)と体制(ストラクチャー)について
は、毎年の状況や工夫で変更されることがあり、必ずしも定量的でないことから
、評価指標・目標値を設定することは必須ではないが、評価時にはプロセスや
ストラクチャーの視点も重要であるため、これらの状況を踏まえて計画を策定す
る。この際、別途示す計画様式の「Ⅲ 計画全体」と「Ⅳ 個別事業」の活用
を検討されたい。なお、共通の評価指標の他に、各広域連合において、評価
指標を設定することは差し支えない。
(6)計画の評価・見直し

(6)計画の評価・見直し
【記載内容】
設定した目標等について、いつ、どのような評価を行うかを記載する。
【留意点】
ア.評価の時期
○ 通常、評価は事業実施後に行うものであるが、そのための評価指標や評価
指標に要する情報源・その取得方法については、計画の策定段階であらかじ
め設定しておく。

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