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マスク着用の考え方の見直し等について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00416.html
出典情報 マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年3月13日以降の取扱い)(2/10付 事務連絡)《厚生労働省》
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5.留意事項
マスクを着用するかどうかは、個人の判断に委ねることを基本とし、本人の意
思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重さ
れるよう周知すること。
なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマス
クの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ること。
※ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面
等への影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子ども
の体調に十分注意する必要がある。
(参考)事業者における対応
マスクの着用は個人の判断に委ねられるものであるが、事業者が感染対策上
又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは
許容される。
・ 各業界団体においては、必要に応じ「業種別ガイドライン」の見直しを行い、
現場や利用者へ周知することとなる。
6.基本的感染対策
・ マスク着用の考え方の見直し後であっても、引き続き、
「三つの密」の回避、
「人
と人との距離の確保」、
「手洗い等の手指衛生」、
「換気」等の励行をお願いするこ
と。
(参考)マスク着用を含む感染対策に関する専門家の意見・科学的知見
・ 「これからの身近な感染対策を考えるにあたって(第一報)」
(第 115 回(令
和5年1月 25 日)新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード提出
資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001044065.pdf
・ 「マスク着用の有効性に関する科学的知見」
(第 116 回(令和5年2月8日)
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード提出資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001055263.pdf

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