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09資料6 宮城参考人提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00027.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第52回 2/8)《厚生労働省》
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THE ARCHITECTURE TO ELIMINATE CERVICAL CANCER:

子宮頸がん排除のための構造

描いているもの:子宮頸がんのない世界
閾値(排除の基準):すべての国で子宮頸がんの罹患率が 4/100,000人年より少なくなる

2030年の介入目標

90%
少女が15歳までに既
定のHPVワクチン接
種を受けること

2023 年以降
早期の実現を期待

70%
女性が35歳と45歳の時に
確実性の高い子宮頸が
ん検診を受けること

検診へのHPV
検査導入は議論中

90%
子宮頸部病変を指摘された
女性が治療とケアを受ける
こと

達成されて
いると考える

SDGs 2030 (Sustainable Development Goals 2030)の項目3.4では、子宮頸がんの
死亡率を2030年までに30%減らすことを目標にしている。
2030年の目標と排除の閾値は、モデリングの結果とWHOの承認プロセスに応じて改訂される可能性があります。