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資料1 母子保健情報のデジタル化について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30753.html
出典情報 母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会(第7回 2/2)《厚生労働省》
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マイナポータルを通じて閲覧できる母子保健情報について(現状)
第6回母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会(令和4年12月23日)資料1より

「データヘルス時代の母子保健情報の利活用に関する検討会

中間報告書」

において電子化された母子保健情報のポイント

事業の選定の考え方


母子保健事業の健診のうち、法律に基づき実施されているか実施率が非常に高く、国が検査項目等を示し
ているもの(3~4ヶ月健診、1歳6ヶ月健診、3歳児健診、妊婦健診)を対象

項目の選定の考え方


省令等で示されている項目のうち、こどもの健やかな育ちや本人の健康行動等に寄与する情報、本人又は
保護者が閲覧することに適した情報、信頼性が高い情報、電子化に適した情報等に該当する項目を対象



3~4ヶ月健診、1歳6ヶ月健診、3歳児健診、妊婦健診以外の健診や、健診以外の
母子保健事業については、現状、標準的な電子的記録様式等による電子化の対象と
なっていない



3~4ヶ月健診、1歳6ヶ月健診、3歳児健診、妊婦健診についても、現状、標準的
な電子的記録様式等による電子化の対象となっていない項目が存在する

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