よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 母子保健情報のデジタル化について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30753.html
出典情報 母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会(第7回 2/2)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

母子保健情報のデジタル化に関する現状と課題の議論について
○ 母子保健情報のデジタル化に関する現状と課題を議論するに当たり、乳幼児健診(個別健診)を例にして、情
報の流れに関する現行のプロセスを以下のように整理した上で、プロセスごとに現状と課題を検討する。
○ 本検討会で議論された現状と課題を踏まえて、今後、実証事業や研究を通して対応策を検討していく。
※ 将来的な議論においては、現行のプロセスを前提としない情報のやり取りの仕組み等についても検討・検証を行うことも考慮すべき。

例:乳幼児健診(個別健診)の情報の流れ(概略図)

※集団健診による乳幼児健診や妊婦健診についても、
プロセスの多くは共通

⑨閲覧

乳幼児・保護者

①問診票の回答
中間サーバー
自治体

⑧登録

受診

情報管理システム
医療機関

②問診票の確認

③健診実施

⑤電子化
④結果報告

※紙媒体の場合

⑥情報管理
⑦利活用
25