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別紙1○先進医療Bの総括報告書に関する評価について(告示番号旧5/ jRCTc030190194) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00054.html
出典情報 先進医療会議(第118回 2/2)《厚生労働省》
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主担当: 松山構成員
有効性

A.従来の医療技術を用いるよりも、大幅に有効であ
る。
B.従来の医療技術を用いるよりも、やや有効である。
C.従来の医療技術を用いるのと、同程度である。
D.従来の医療技術を用いるよりも、劣る。
E.その他

コメント欄:目標症例数に達することができず、当該技術に関してその有効性を評
価することは困難である。

安全性

A.問題なし。(ほとんど副作用、合併症なし)
B.あまり問題なし。(軽い副作用、合併症あり)
C.問題あり。(重い副作用、合併症が発生することあ
り)
D.その他

コメント欄: 発生した有害事象の多くは原疾患に起因するものであり、本医療技
術に起因する合併症は認められない。

技術的成熟度

A.当該分野を専門とし、経験を積んだ医師又は医師の
指導の下であれば実施できる。
B.当該分野を専門とし、数多くの経験を積んだ医師又
は医師の指導の下であれば実施できる。
C.当該分野を専門とし、かなりの経験を積んだ医師を
中心とした体制をとっていないと実施できない。
D.その他

コメント欄:細胞治療は未だ発展途上にある医療技術であり、投与後の経過観察で
の有害事象シグナルの検出には数多くの経験が必要であろう。

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