予算のポイント

歳入歳出

政策評価と事業評価の一体的な実施
 政策評価と事業評価を一体的に実施することで、施策全体の方向性を評価するとともに、一

財政運営

つひとつの個別事業について検証を行っています。

施策全体の方向性を評価

主要な施策

目

成果を踏まえ施策全体を評価
標

政
策
評
価

成 果
指 標

事業ユニットの設定
成果指標の設定・分析

政策評価
事業評価

外部有識者の意見

個別事業の評価

最終補正

全体の方向性を踏まえ
一つひとつの事業を検証
Ａ事業

Ｂ事業

Ｃ事業

付属資料

事
業
評
価

新規
事業

＊ 個別事業の集まり＝事業ユニット

コスト分析の徹底
有効性等の吟味

専門的視点からのチェック

計
数

政策評価の流れ

表

 政策評価は、目標の達成度や外部有識者からの意見とともに行政データの分析結果を踏まえ
た上で、事業ユニット全体の方向性を評価しています。

【政策評価】事業ユニットの設定

分析イメージ（例：教員の働き方改革）

 同じ施策目標の達成を目指した、複数の事
業から構成される「事業ユニット」を設定

事業概要

教員の業務を効率化する
システムを構築

【政策評価】事業ユニット全体の評価
 各分野の外部有識者から意見を聴取
 外部有識者の助言の下、行政データを分析
 事業ユニット全体の方向性を評価

分析対象

【事業評価】方向性を踏まえた個別事業の評価

データ
分析

 目標に対する個別事業の効果や効率性・実
効性など、一つひとつの事業を評価
目標の達成度や各年度で達成すべき水準、外部有識者
からの意見も踏まえながら評価し、施策の効果を高め
ていきます。

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方向性

未導入校

導入校

学校現場のDXを推進

➡TOKYOスマート・スクール
・プロジェクトの拡充