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資料2 「薬学実務実習に関するガイドライン」の見直しについて(案) (1 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html
出典情報 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》
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資料2
薬学実務実習に関する連絡会議
(第 14 回)令和4年 12 月 27 日

「薬学実務実習に関するガイドライン」の見直しについて(案)
令和4年 12 月○日
1.背景
○ 薬学実務実習に関する連絡会議(令和4年1月7日)において、薬学実務実
習のガイドラインの改訂について「実務実習の評価や薬学教育モデル・コアカ
リキュラムの改訂に係る検討状況を踏まえ、評価方法等について関係者の意
見を聞きながら整理する必要がある」とされた。
○ また、
「6年制課程における薬学部教育の質保証に関するとりまとめ」
(令和
4年8月薬学系人材養成の在り方に関する検討会)において、
「今後の薬学実
務実習に関しても、
・・・臨床に係る実践的な能力を培うための実習の内容及
び質の充実に向けて検討すべきである」とされた。


令和4年度大学における医療人養成の在り方に関する調査研究委託事業
(委託先:一般社団法人薬学教育協議会)において、
「実務実習ガイドライン
改訂ワーキンググループ」
(別添1)を立ち上げ、2.のとおり、薬学実務実
習ガイドラインの改訂に関するヒアリング(別添2)や薬学教育モデル・コア・
カリキュラム改訂の検討状況を踏まえて検討を行い、
「薬学実務実習に関する
ガイドライン」
(令和4年度薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂対応版)
(素案)(資料3)を作成した。

2.検討経緯
第1回 令和4年 10 月 11 日(火)10:00~12:00
(議題)
(1)委員長(議長)の選出
(2)薬学実務実習に関するガイドライン改訂の経緯について
(3)改訂モデル・コア・カリキュラム「F 臨床薬学」の現状について
(4)関係団体へのヒアリング
(5)その他
第2回 令和4年 10 月 12 日(水)13:00~15:00
(議題)
(1)関係団体へのヒアリング
(2)改訂の方向性についての意見交換
(3)その他