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資料3-3 薬剤師の職能のための薬学的知見に基づく継続的な指導等の方策についての調査研究(益山光一参考人提出資料) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23880.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第1回 2/14)《厚生労働省》
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フォローアップ効果が得られた事例の「見出し」で整理
①新規処方・処方変更時(増量・減量・中止)
②服薬アドヒアランス不良(自己判断で服用中止、残薬多数、認知症、自己判断で調節等)
③ハイリスク薬処方時(がん化学療法、麻薬(疼痛管理)、その他ハイリスク薬)
④手技不良時(自己注射、吸入薬、坐薬、浣腸、点眼剤の溶解困難等)
⑤副作用等発現時(低血糖、ふらつき、下痢、低血圧、口内炎、手足症候群、嘔気、便秘、発
熱、胃酸過多、遅発性ジスキネジア等)
⑥ポリファーマシー、相互作用(サプリメント含む)
⑦服薬に関する不安(副作用)
⑧退院時処方(薬薬連携)
⑨処方提案(インスリン減量、止瀉薬、整腸薬追加、剤形変更、味覚異常に亜鉛製剤、オピ
オイド増量、副作用発現により減量等)
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