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資 料4-1 令和3年度第5回安全技術調査会の審議結果について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23740.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 運営委員会(第4回 2/9)《厚生労働省》
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HEV-NATスクリーニング導入後のHEV遡及調査
(2020年8月5日~)
過去6カ月

6カ月製造制限

前回献血

2回前献血

3回前献血

スクリーニングNAT陽転
【遡及調査の概要】
• 献血血液については陽転の前6カ月を遡及調査対象とし、個別HEV-NATを実施する(またはスクリーニングNATの結果を参照)。
• 個別HEV-NAT陽性の血液の受血者について、感染状況を調査し、個別HEV-NAT陰性の血液の受血者については調査しない。
• 出庫停止とした同時製造品のFFPや原料血漿は、HEV-NAT陽性の場合は調査に利用し、陰性の場合は原料血漿とする。

2021年2月4日以降は、過去6カ月以内の血液がすべてHEVNAT済みであるため、対象献血血液がNAT陰性であれば、
遡及調査期間内の製剤に対してのアクション(出庫停止や受血者の調査)は発生しない。
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