よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (330 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

痛みは消失。以後も痛みは訴えなし。

2022/04/11

メチルプレドニゾロン 1000mg につづいて、プレドニゾロン 60mg 開始、

2022/04/19 からプレドニゾロン 50mg。瞳孔はわずかに散大が改善し、眼瞼下垂は
わずかに眼裂がみえる程度に改善し、右眼球はかすかに上転、下転するようにな
ったが、改善傾向はとまったようなので、2 回目のステロイドパルス

2022/04/22

2 回目のステロイドパルス療法(メチルプレドニゾロン 1000mg、5 日間)、4 月 27
日~プレドニゾロン 50mg。

2022/04/30

右眼瞼下垂、右眼球運動障害、右瞳孔散大のまま退院。外来通院しながらプレド
ニゾロン漸減。右瞳孔散大の程度は改善傾向が見られた。

2022/04/30

退院。

2022/05/16

後遺症として眼瞼下垂、複視が残る。

2022/06/13

右眼瞼下垂軽減、右眼球運動障害改善傾向、瞳孔後改善。

2022/06/27

造影 MRI、右球後部の視神経浮腫は増強。

2022/08/29

右眼瞼下垂なし、複視なし、車の運転できている。右の視力は低下のまま、ステ
ロイドによる続発性緑内障、筋力低下あり。

330