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資料2-2:岡田参考人提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28756.html
出典情報 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第1回 10/28)《厚生労働省》
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腎疾患対策の更なる推進のために
【全体目標 】
• 慢性腎臓病(CKD)を早期に発見・診断し、良質で適切な治療を早期から実施・
継続する
• CKD重症化予防を徹底する
• CKD患者(透析、腎移植患者を含む)のQOLの維持向上を図る。
【成果目標(KPI)及び評価指標 】
1) 地方公共団体は、生活習慣病対策や糖尿病性腎症重症化予防プログラムの活用
等も含め、地域の実情に応じて、腎疾患対策に取り組む。
2) かかりつけ医、メディカルスタッフ、専門医療機関等が連携して、適切な診療
を受けられるよう、地域における CKD 診療体制を充実させる。
2) 2028年までに、新規透析導入患者数を 35,000人以下に減少させる。
新規透析導入患者数:2016年比で、5年で5%以上減少、10年で10%以上減少を達成する都道
府県数 等 その際、人口当たりの導入患者数や、年齢調整、原疾患別 の評価等を行う。
抜粋
出典: 「腎疾患対策検討会報告書~腎疾患対策の更なる推進を目指して~」(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000172968_00002.html

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