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資料2-2:岡田参考人提出資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28756.html
出典情報 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第1回 10/28)《厚生労働省》
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地域医療連携の機能レベル、地域医療における地域差

地域(n)

全国(2287#)
北海道(66)
東北(178)
関東(581)
甲信越(61)
北陸(169)
中部東海(219)
近畿(426)
中国(159)
四国(75)
九州(310)
沖縄(17)

地域連携の現況*
機能
ある程度
ほぼ
していない 機能している 機能している
24.4
53.9
20.9
27.3
48.5
22.7
28.1
50.6
20.2
24.3
54.9
19.8
27.9
57.4
14.8
18.9
55.6
25.4
20.1
53.4
26.5
28.6
52.6
17.4
20.8
49.1
30.2
25.3
64.0
10.7
22.3
56.1
21.0
11.8
58.8
29.4

地域連携パスの活用*
ない

まれ

活用している

67.3
86.4
80.9
70.9
72.1
55.0
58.4
63.4
67.9
74.7
64.5
64.7

26.6
13.6
15.2
24.8
23.0
37.3
30.1
30.8
21.4
21.3
29.0
35.3

4.8
0.0
2.8
2.2
4.9
5.3
11.0
4.5
10.7
4.0
5.2
0.0

#無回答を含む。数字は%を示す。*地域差あり。

各地域の回答の差はPearsonのχ2検定でp<0.05を有意差ありと判定した
対象:日本臨床内科医会会員をはじめとする全国のかかりつけ内科医。
方法:2012年12月~2013年3月の期間にCKD診療と地域連携に関するアンケート調査(36項目)を実施し、これらの現状と地域差に
ついて検討した。
日腎会誌 2013; 55(8): 1401-1411

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