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資料4-4   ジドロゲステロン (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00022.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第50回 1/26)《厚生労働省》
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下限は-1.2%であり、非劣性マージンである-10%を上回っており、P 腟用カプセルに対す
る本薬の非劣性が示された。
安全性について、有害事象の発現割合は、それぞれ胃腸障害 19.1%(99/518 例)及び 17.2%
(88/511 例)、生殖系及び乳房障害 21.8%(113/518 例)及び 18.4%(94/511 例)(うち、
腟出血が 11.6%(60/518 例)及び 9.2%(47/511 例))、神経障害 7.7%(40/518 例)及び
8.2%(42/511%)、血管障害 3.5%(18/518 例)及び 3.5%(18/511 例)、肝機能障害 0.2%
(1/518 例)及び 0.4%(2/511 例)であった。
3)

Modulating fertility outcome in assisted reproductive technologies by the use of dydrogesterone.
(Gynecol Endrocrinol 2007; 23: 68-72)10)
新鮮胚移植実施予定の女性を対象に、黄体補充における本薬と P 腟用カプセルの有効性

及び安全性を比較する目的で、無作為化比較試験が実施された(本薬群 366 例、P 腟用カ
プセル群 309 例)。
ゴナドトロピン放出ホルモン(以下、GnRH)アゴニストによる下垂体脱感作が行われ、
採卵日から本薬 30 mg/日を経口投与又は P 腟用カプセル 600 mg/日を経腟投与することと
された。ET 14 日後に妊娠検査陽性の場合、本薬又は P 腟用カプセルの投与が継続された。
有効性について、妊娠率は本薬群及び P 腟用カプセル群(以下、同順)で 41.0%(150/366
例)及び 29.4%(91/309 例)であった。
安全性に係る記載はなし。
4)

Oral dydrogesterone versus intravaginal micronised progesterone as luteal phase support in
assisted reproductive technology (ART) cycles: Results of a randomised study.(J Steroid
Biochem Mol Biol 2005; 97: 416-20)11)
新鮮胚移植実施予定の 25~42 歳の女性を対象に、黄体補充における本薬とプロゲステロ

ン経腟投与の有効性及び安全性を比較する目的で、無作為化比較試験が実施された(本薬
群 79 例、プロゲステロン群 351 例)。
GnRH アゴニストによる下垂体脱感作、遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモンによる卵巣
刺激、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(以下、「hCG」)10000 単位による卵胞成熟が行われ、
採卵から 40~44 時間後に ET が行われた。ET 日から妊娠 12 週まで本薬 10 mg を 1 日 2 回
経口投与又はプロゲステロン 200 mg を 1 日 3 回経腟投与することとされた。
有効性について、生産率は本薬群及びプロゲステロン群(以下、同順)でそれぞれ 24.1%
(19/79 例)及び 22.8%(80/351 例)、自然流産率は 7.6%(6/79 例)及び 8.3%(29/351 例)
であった。
安全性について、有害事象の発現割合は、腟の分泌物又は刺激感 0%及び 10.5%、肝機能
検査異常 2.53%(2/79 例)及び 2.28%(8/351 例)であった。

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