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【資料4】最終評価概要 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28183.html
出典情報 次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始) 策定専門委員会(第1回 9/26)《厚生労働省》
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最終評価における目標達成状況の概要
項目

評価

4.健康を支え、守るための社会環境の整備に関する目標
①地域のつながりの強化(居住地域でお互いに助け合っていると思う国民の割合の増加)
②健康づくりを目的とした活動に主体的に関わっている国民の割合の増加
③健康づくりに関する活動に取り組み、自発的に情報発信を行う企業等登録数の増加
④健康づくりに関して身近で専門的な支援・相談が受けられる民間団体の活動拠点数の増加
⑤健康格差対策に取り組む自治体の増加(課題となる健康格差の実態を把握し、健康づくりが不利な集団への対策を実施している都道府県の数)

C
E※
B
E(参考B)
B

5.栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善に関する目標
(1)栄養・食生活
①適正体重を維持している者の増加(肥満(BMI25以上)、やせ(BMI18.5未満)の減少)

C

②適切な量と質の食事をとる者の増加
ア 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の者の割合の増加
イ 食塩摂取量の減少

C

ウ 野菜と果物の摂取量の増加
③共食の増加(食事を1人で食べる子どもの割合の減少)



④食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業及び飲食店の登録数の増加

B*

⑤利用者に応じた食事の計画、調理及び栄養の評価、改善を実施している特定給食施設の割合の増加

B*

(2)身体活動・運動
①日常生活における歩数の増加

C

②運動習慣者の割合の増加

C

③住民が運動しやすいまちづくり・環境整備に取り組む自治体数の増加

B*

(3)休養
①睡眠による休養を十分とれていない者の割合の減少

D

②週労働時間60時間以上の雇用者の割合の減少

B*

※は、新型コロナウイルス感染症の影響でデータソースとなる調査が中止となった項目

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