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【資料4】最終評価概要 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28183.html
出典情報 次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始) 策定専門委員会(第1回 9/26)《厚生労働省》
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最終評価における目標達成状況の概要

項目

評価

3.社会生活を営むために必要な機能の維持・向上に関する目標
(1)こころの健康
①自殺者の減少(人口10万人当たり)

B

②気分障害・不安障害に相当する心理的苦痛を感じている者の割合の減少

C

③メンタルヘルスに関する措置を受けられる職場の割合の増加

B*

④小児人口10万人当たりの小児科医・児童精神科医師の割合の増加

A

(2)次世代の健康
①健康な生活習慣(栄養・食生活、運動)を有する子どもの割合の増加
ア 朝・昼・夕の三食を必ず食べることに気をつけて食事をしている子どもの割合の増加
イ 運動やスポーツを習慣的に行っていない子どもの割合の減少

C

②適正体重の子どもの増加
ア 全出生数中の低出生体重児の割合の減少
イ 肥満傾向にある子どもの割合の減少

D

(3)高齢者の健康
①介護保険サービス利用者の増加の抑制

B*

②認知症サポーター数の増加

A

③ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を認知している国民の割合の増加

C

④低栄養傾向(BMI20以下)の高齢者の割合の増加の抑制

A

⑤足腰に痛みのある高齢者の割合の減少(1,000人当たり)

B*

⑥高齢者の社会参加の促進(就業又は何らかの地域活動をしている高齢者の割合の増加)

E※(参考B)

※は、新型コロナウイルス感染症の影響でデータソースとなる調査が中止となった項目

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