よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料4】最終評価概要 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28183.html
出典情報 次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始) 策定専門委員会(第1回 9/26)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

最終評価における目標達成状況の概要

項目

評価

1.健康寿命の延伸と健康格差の縮小の実現に関する目標
①健康寿命の延伸(日常生活に制限のない期間の平均の延伸)

A

②健康格差の縮小(日常生活に制限のない期間の平均の都道府県格差の縮小)

C

2.主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底に関する目標
(1)がん
①75歳未満のがんの年齢調整死亡率の減少(10万人当たり)

A

②がん検診の受診率の向上

B

(2)循環器疾患
①脳血管疾患・虚血性心疾患の年齢調整死亡率の減少(10万人当たり)

A

②高血圧の改善(収縮期血圧の平均値の低下)

B*

③脂質異常症の減少

C

④メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少

D

⑤特定健康診査・特定保健指導の実施率の向上

B*

(3)糖尿病
①合併症(糖尿病腎症による年間新規透析導入患者数)の減少

C

②治療継続者の割合の増加

C

③血糖コントロール指標におけるコントロール不良者の割合の減少(HbA1cがJDS値8.0%(NGSP値8.4%)以上の者の割合の減少)

A

④糖尿病有病者の増加の抑制

E※(参考B*)

⑤メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少(再掲)

D

⑥特定健康診査・特定保健指導の実施率の向上(再掲)

B*

(4)COPD
①COPDの認知度の向上
※は、新型コロナウイルス感染症の影響でデータソースとなる調査が中止となった項目

C

6