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資料4特定行為研修制度の推進について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27492.html
出典情報 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師特定行為・研修部会(第29回 8/22)《厚生労働省》
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2 現状(指定研修機関の特定行為区分別開講状況)
○特定行為区分別にみると、「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」の研修を開講している指定研修機関がもっとも多い。
次いで、「呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連」と「動脈血液ガス分析関連」が多い。
○領域別パッケージ研修では、「術中麻酔管理領域」がもっとも多い 。

 各特定行為区分別の研修実施指定研修機関数(n=319)
285

栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連

200

動脈血液ガス分析関連

199
189

呼吸器(気道確保に係るもの)関連

164

創傷管理関連
循環動態に係る薬剤投与関連

156

呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連

153
145

術後疼痛管理関連
栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連

126

血糖コントロールに係る薬剤投与関連

123
107

創部ドレーン管理関連

98

栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連

ろう孔管理関連

93

精神及び神経症状に係る薬剤投与関連

93
92

感染に係る薬剤投与関連

80

腹腔ドレーン管理関連

69

胸腔ドレーン管理関連
44

循環器関連
透析管理関連

31

皮膚損傷に係る薬剤投与関連

24

心嚢ドレーン管理関連

20
(2022年3月現在:医政局看護課調べ)

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