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疑義解釈資料の送付について(その 19) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000969100.pdf
出典情報 疑義解釈資料の送付について(その 19)(7/26付 事務連絡)《厚生労働省》
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(答)含まれる。
【導入期加算(人工腎臓)】
問8

区分番号「J038」人工腎臓の注2に規定する導入期加算2及び3の
施設基準について、それぞれ「導入期加算3を算定している施設が実施す
る腎代替療法に係る研修を定期的に受講していること」、
「導入期加算1又
は2を算定している施設と連携して、腎代替療法に係る研修を実施」とあ
るが、「腎代替療法に係る研修」とは、どのようなものが該当するか。

(答)次の要件を満たすものが該当する。
(イ)導入期加算3を算定している施設が主催する研修であること。
(ロ)当該研修を実施又は受講する各施設に配置されている「腎代替療法に係る
所定の研修を修了した者」が参加していること。
(ハ)在宅血液透析、腹膜透析及び腎移植に関する基礎知識、腎代替療法の特性
に応じた情報提供、腎代替療法に係る意思決定支援等の内容が含まれる研
修であること。
【鏡視下咽頭悪性腫瘍手術、鏡視下喉頭悪性腫瘍手術】
問9

区分番号「K374-2」鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手
術を含む。)
(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)及び区分番号「K39
4-2」鏡視下喉頭悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
の施設基準における「関連学会と連携」とは、具体的にはどのようなこと
を指すのか。

(答)現時点では、日本頭頸部外科学会のデータベースである「咽喉頭癌に対す
るロボット支援手術症例レジストリ」に症例登録することを指す。

医-4