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参考資料2 矢野目参考人資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27072.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第5回 7/28)《厚生労働省》
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第7次医療計画における「訪問栄養管理・指導」の記載例(長野県)
 在宅患者訪問栄養食事指導を実施する医療機関数を医療圏ごとに把握
 管理栄養士も在宅チームの医療体制の一員として情報共有や連携を図ることや、人材育成が進められている
記載内容(抄)
第1

現状と課題

(2)


日常の療養生活の支援
訪問栄養管理・指導

在宅療養患者が健康・栄養状態を適切に保つためには、医療機関や介護施設からの退院・退所後の食事・栄養等に関する支
援が必要であり、自宅において、食事・栄養摂取に関する指導や支援を行う人材の育成や体制の構築がもとめられています。
第2

目指すべき方向と医療連携体制

医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、介護支援専門員(ケアマネジャー)、歯科衛生士、理学療法士、管理栄養士、医療
ソーシャルワーカー等が、多職種の専門性を尊重したチーム医療を展開し、必要な医療・介護・生活支援との各サービスが切
れ目なく提供されることにより、「治し、支える医療」を推進し、患者が可能な限り住み慣れた生活の場において、安心して
自分らしい生活を実現できる社会を目指します。
第3

施策の展開

在宅療養患者が住み慣れた生活の場において安心して生活ができるよう、在宅医療に関わる関係機関(病院、一般診療所、歯
科診療所、薬局、訪問看護ステーション、地域包括支援センター等)が相互に情報共有と連携を図り、在宅療養患者とその家
族をサポートする多職種(医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、介護支援専門員(ケアマネジャー)、歯科衛生士、理学療
法士、管理栄養士、医療ソーシャルワーカー等)による在宅チームの医療体制の構築を促進するとともに、在宅医療を担う人
材の育成を行います。
【表17】在宅患者訪問栄養食事指導を実施する医療機関(平成29年5月現在)

(単位:か所)

医療圏

佐久

上小

諏訪

上伊那

飯伊

木曽

松本

大北

長野

北信

県計

一般
診療所





















19





















22





※ 長野県医療推進課調べ「ながの医療情報ネット」
本資料は、第2期信州保健医療総合計画(長野県第7次医療計画)を基に作成

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