よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 がん登録を利用したがん検診の精度管理 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26797.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第36回 7/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

データ照合から算出した
和歌山市
(2012-2013年度)


がん(注1

胃がん検診
大腸がん検診
肺がん検診
乳がん検診
子宮頸がん検診

陽性
陰性
陽性
陰性
陽性
陰性
陽性
陰性
陽性
陰性

あり
37
14
131
21
19
30
88
28
90
13

なし
1328
8331
2669
20030
500
15387
1380
12035
519
24299


感度(注2

特異度(注2

72.5%

86.3%

86.2%

88.2%

38.8%

96.9%

75.9%

89.7%

87.4%

97.9%

和歌山県「平成29年度 がん登録データの活用によるがん検診の精度管理事業報告書」から抜粋した。
(注1 追跡期間は検診受診日から2年。青森県の追跡期間とは異なるため、比較できない。
(注2 和歌山県報告書に記載されている数値から松坂が計算した。

7