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資料2 がん登録を利用したがん検診の精度管理 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26797.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第36回 7/15)《厚生労働省》
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情報と
情報 :市区町村の管理
情報 :都道府県の管理

情報の照合
データ照合のため、他の管理区域に
データを移送する必要がある
技術的な理由から、都道府県がん登録室で
データ照合が実施されることが想定される

データ照合による

の精度管理のための体制整備

1)がん検診精度管理事業の体制
受診者情報(氏名、生年月日、住所)と検診結果が正確に記録されている
都道府県あるいは市区町村に、明確な精度管理の事業体制が存在する
2)データ照合場所と個人情報の取り扱いの整理
データ移送と照合のための法的根拠や手続きが整理されている
3)照合データの正確な解釈
がん検診とがん登録の特徴を理解し、正確に照合結果を解釈できる
厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「都道府県がん登録の全国集計データと診療情報等との
併用・突合によるがん統計整備及び活用促進の研究」班(2017-2019年、研究代表者・松田智大)による整理

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