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資料2 がん登録を利用したがん検診の精度管理 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26797.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第36回 7/15)《厚生労働省》
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情報を利用した

の精度管理

• 有効な
のためには、直接的な性能の評価指標である

を用いた精度管理が必要である。
• そのためには、
情報の利用(データ照合)が必須である。
• 個人情報を十分に保護しながらデータ照合を実施することが可能である。
• 「偽陰性症例は見逃しではない」など、
に関する知識の普及が極
めて重要である。 厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「がん検診の利益・不利益等の適切な情報
提供の方法の確立に資する研究」(研究代表者:斎藤 博)
• 国際的にがん罹患率やがん死亡率などを比較し、
の成果を検証
厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「国際比較可能ながん登データの精度
することも重要である。
管理および他の統計を併用したがん対策への効果的活用の研究」(研究代表者:松田智大)

精度管理の状況とその改善に向けた取り組みを公開し、
一般市民の
に対する信頼を醸成することが
今後の有効な
の推進に大きく寄与する。

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