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参考資料3 これまでのワーキンググループにおける構成員からの主なご意見 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26417.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第7回 6/23)《厚生労働省》
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第5回ワーキンググループ
1.地域における薬剤師サービスの提供(第4回ワーキンググループ積み残し分)
論点1:将来的なかかりつけ薬剤師の推進のために、同一の薬局を繰り返し利用を推進す
ることが重要ではないか。
また、同一薬局を繰り返し利用することを推進するためにどのような対策が必要か。
例えば、同一薬局を繰り返し利用することのメリットについて広報等してはどうか。
① 患者にとって薬剤師がどのような役割を担うべきか共有されていない。周知するならそ
の点も必要。
② 同一の薬局の利用やかかりつけ薬剤師を持つことは、情報の一元化と、信頼関係を向上
させよりよい薬剤サービスが提供できるといったメリットがある。
③ 同一薬局の利用は、入院時の薬歴確認・評価がしやすくなるなど医療全体の効率化にも
繋がる。
④ 患者視点では日常の健康データを診療や服薬指導に活用してもらいたいというニーズ






がある。これをバックアップする仕組みが必要ではないか。
門前薬局の便利さを超えるメリットを患者に理解してもらうことが必要。
対人業務のスキルを評価する仕組みが必要。
受診する医療機関が増えると薬局が増えるのは問題。
かかりつけ薬剤師になってほしい薬剤師がかかりつけになる資格がないなど、患者が選
べない状況がある。
患者目線でかかりつけ薬剤師制度を見直すべきではないか。

論点2:敷地内薬局についてどのように考えるか(どのような点が懸念されるのか)。
① 敷地内薬局の開設に係る病院側による公募要項の内容は、健康保険事業の健全な運営に
逆行している。
② 敷地や建物を医療機関と共有しており、患者に対して同一組織との誤認を与える。区別
できたとしても特定薬局への誘導という暗黙の認識を与える。
③ 特定の医療機関からの処方箋の受付比率が高く、かかりつけ薬剤師・薬局としての役割
が果たせない。患者のための薬局ビジョンに逆行している。
④ 敷地内薬局がかかりつけ機能を持つはずがない。医療機関への利益供与を行っていると
言える。早急に改めるべき。





敷地内薬局であっても、他の薬局と比べて同等の機能を持っている場合がある。
地域包括ケアシステムに逆行する。
敷地内薬局だけでなく、門前薬局も地域包括ケアシステムに逆行している。
患者からすると敷地内薬局にもメリットがある。希少疾患やがんなどでは地域のかかり
つけ薬局ではみきれない。高額な薬剤はデッドストックとなるリスクがある。
⑨ ターミナルケアや高度な専門性を担う薬局として地域の薬局と連携するなど、機能分化
が必要な場合があるのではないか。
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