よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資 料3-2 献血血液等の研究開発等への使用に関する報告について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26025.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第1回 6/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

献血血液等の研究開発等への使用に関する報告
受付番号

新規

研究開発等課題名

研究責任者氏名

所属機関名

職名

献血血液の
使用目的
(※1)

献血血液の
区分
(※2)



献血血液の種類、量など

244

ナショナルバイオリソースプロジェクトにおけるマラ
金子 修
リア原虫株の培養と維持管理

長崎大学熱帯医学研究所
室長/教授
生物資源室



245

急性期心原性脳塞栓症患者に対する自己骨髄単
久保 寛嗣
核球投与治療法の確立と細胞分離機器の開発

日本光電工業(株) 荻野記念
課長
研究所 CR開発部



246

新しいヒト免疫不全ウイルス制御法の開発研究

布矢 純一

獨 協 医 科大 学 微 生物 学講
講師






白血球除去フィルター全血5個

247

悪性腫瘍に対する養子免疫T細胞療法の開発研
布矢 純一


獨 協 医 科大 学 微 生物 学講
講師






白血球除去フィルター全血5個

248

ヒト免疫記憶細胞の製造方法の開発

徳元 康人

埼玉医科大学



249

抗マラリア活性化合物の探索と創薬研究

和田 章

国立研究開発法人理化学研
究所 生命機能科学研究セン 専任研究員
ター





赤血球21バッグ、血漿1バッグ

250

マイクロ流路デバイス用の前処理チップの開発

須釜 裕司

日東紡績株式会社メディカル
センター長
研究開発センター





全血953.0mL

251

体外診断用医薬品の開発研究

小熊 良裕

旭化成ファーマ株式会社 診
主幹研究員
断薬製品部

①②

なし

252

血液分析装置用試薬開発における性能評価及び
伊藤 禎司
検体間事例の抽出

日 本 光 電工 業株 式会 社 技
第三技術部 部長
術開発本部IVD技術開発部



なし

253

臨床検査技師実習技能研修(輸血)

国立病院機構関東甲信越グ
臨床検査専門職
ループ



なし

254

血小板機能低下に対し新鮮凍結血漿や血小板製
剤投与がトロンボエラストメトリー(ROTEM)上の血 小森 万希子
餅硬度や血餅安定化に及ぼす影響

東京女子医科大学足立医療セ

部長



255

日本臨床衛生検査技師会中部圏支部輸血実技研
浅野 敦
修会

岐阜県臨床検査技師会

会長



256

臨床検査技師養成大学における臨床免疫学(輸
清水 慶久
血療法検査)教育・手技の修得

北陸大学

教授(臨床免疫学担
当)



257

コントロール血液・血清による日常検査の精度管
西谷 陽子


熊本大学大学院生命科学研
教授
究部法医学講座



なし

258

令和3年度和歌山県臨床検査技師会輸血研究班
田中 規仁
勉強会(実技)

一 般 社 団法 人 和 歌山 県臨
会長
床検査技師会



なし

259



人工心肺使用心臓管外科手術における血小板機
能維持を重視した新たな希釈式自己血輸血法の 川本 修司
検討

京都大学大学院医学研究科
侵 襲 反 応制 御医 学講 座 麻 医師 助教
酔科学分野



なし

260



制御性T細胞分化増殖・促進とコロナウイルス感染
藤井 健志
症重症化予防のための薬の開発

同志社女子大学 薬学部 薬
教授
理学



なし

261



東 京 大 学医 科学 研究 所 感
ヒト赤血球およびヒト抹消細胞を用いたマラリア原 ジェヴァイア チョバ
染免疫部門 マラリア免疫学 教授
虫生成物による免疫応答機構の解析

分野





赤血球17バッグ

262



高知県臨床検査精度管理調査の血液試料(保健
市川 厚
事業目的のため)

一 般 社 団法 人 高 知県 臨床
臨床検査技師
検査技師会





全血236.0mL、赤血球1バッグ、血漿1バッグ

263



学内検査実習(免疫検査学実習Ⅱ)

天川 雅夫

岐阜医療科学大学

准教授





赤 血 球 13 バ ッ グ 、 血 漿 2 バ ッ グ 、 血 漿
2153.0mL

264



自己血輸血ドーピングの対策に向けた基礎研究

竹越 一博

筑波大学 医学医療系

教授



265



CD34陽性細胞を用いた肺炎症に関わる免疫担当
若原 恵子
細胞の分化・機能の解析

名古屋大学医学部附属病院
講師
呼吸器内科





全血628.0mL

266



長崎県臨床検査技師会 輸血検査研究班活動

長 崎 県 臨床 検査 技師 会 輸
班長
血検査研究班





赤血球3バッグ、血漿1バッグ、血漿229.0mL

267



熊本県内における臨床検査精度向上のための精
田中 信次
度管理および輸血検査技術講習会の実技指導

熊本県臨床検査技師会

熊本県臨床検査技師
会長





赤血球4バッグ、血漿437.0mL

268



24G静脈留置針を用いた赤血球液の急速輸血が
川井 和美
血清カリウム値上昇に与える影響

県立広島病院 麻酔科

医師





赤血球24バッグ

269



熱帯熱マラリア原虫薬剤耐性機構の研究

東京医科歯科大学

助教





赤血球44バッグ、血漿44バッグ

270



日本赤十字社より譲渡を受けた献血血液を用いた
熱帯熱マラリア原虫培養系を利用した、マラリアワ 狩野 繁之
クチン、薬剤、診断法の評価系の開発





赤血球19バッグ、血漿19バッグ

前島 基志

松永 光博

新澤 直明

講師

ンター麻酔科

国 立 研 究開 発法 人 国 立国 熱帯医学・マラリア研
際医療センター 研究所
究部長

10

赤血球1バッグ

なし

なし



血漿46バッグ、血漿403.0mL

なし



検査残余全血40本

なし