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参考資料5 令和8年熊本地震での活動~日本栄養士会災害支援チーム JDA-DAT の活動を中心に~ (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75783.html
出典情報 アレルギー疾患対策推進協議会(第21回 8/27)《厚生労働省》
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公益社団法人日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)・熊本県栄養士会

令和8年熊本地震での栄養・食支援活動 (8月14日時点)
日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)と熊本県栄養士会は、保健医療福祉活
動チームの一組織として、多職種チームとの連携協働、及び管理栄養士等行政栄養関係者
の関与の下、地域や避難所の実情を十分に考慮した栄養・食支援活動を継続的に実施す
ることを責務としている。

1 日本栄養士会と熊本県栄養士会のこれまでの対応

●令和8年7月28日の発災以降、熊本県からの要請に基づき、JDA-DATとして被災地域における栄
養・食生活支援を実施している。現在は主に八代市・氷川町を中心に各1~2チーム
(2~4名)派遣し、行政栄養士等と連携して避難所支援を継続している。
【主な活動】
●7月28日発災直後より熊本県栄養士会では情報収集を開始し、29日より災害
対策本部を立ち上げ、支援調整等を実施。30日にはJDA-DAT先遣隊と連携し、
本格的に支援活動を開始した。
●避難所の食事状況・栄養状態の把握(D24H等を活用)
●高齢者、乳幼児、食物アレルギー、糖尿病・腎疾患等の要配慮者の把握と個別対応
●「特殊栄養食品ステーション」※を設置し、介護食、離乳食、アレルギー対応食、栄養補助食品、とろ
み剤、経口補水液等の「特殊栄養食品」の提供
●避難所管理者・支援者への栄養面の助言・情報提供
●行政栄養士、保健医療福祉支援チーム等との情報共有・支援調整(月2~3日)
※ 熊本市内の熊本県栄養士会事務局及び熊本県総合保健センターを拠点に特殊栄養食品を集約し、八代・
宇城地域にもサテライト機能を整備した。企業・関係団体等から提供された特殊栄養食品等について、避難所
巡回や行政から把握したニーズに応じ、必要な方へ届ける体制を構築している。