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ヒアリング資料6 全国医療的ケアライン (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75169.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第61回 8/3)《厚生労働省》
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令和9年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細版)
提案②:「動的見守り」の正当な評価と「特定行為従事者」への直接的な処遇改善
【該当する視点:2(人材確保・育成), 5(質の高いサービスの評価)】
背景・論拠:

動ける医療的ケア児者に対しては、アラームが鳴ってから駆けつける「静的な見守り」では
なく、本人の動きに合わせて機器を管理し、常に危険を先読みして防ぐ「動的見守り(環境
調整)」が不可欠です。しかし、この極めてハイリスクな見守りの手間が評価されていませ
ん。また、本人の命の責任を背負ってケアにあたる「特定行為従事者(非医療職)」を育成
しても、個人の処遇に還元する仕組みがなく、本人の安全と成長を最前線で支える担い手が
増えません(資料2参照)。
提案内容:

1.

本人の突発的な行動に伴う「自己抜管リスク等の環境調整コスト(動的見守り)」を判
定スコアに明確に位置づけ、1対1の配置などを可能にする正当な評価を行ってください。
2. 実際に本人の命を預かり医療的ケアを行う福祉職員に対し、「特定行為従事者手当(仮
称)」のような直接的な処遇改善加算を新設してください。本人の安全な成長を最前線
で支える人たちのリスクと実践を正当に評価することが、真の人材確保(視点2)に繋
がります。
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