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ヒアリング資料6 社会福祉法人 全国盲ろう者協会 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74901.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第60回 7/27)《厚生労働省》
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令和9年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細版)
(4)サービス提供責任者の要件について(視点2)
【意見・提案を行う背景、論拠】
・同行援護事業所においては、盲ろう者支援に関する知識や経験を有する人材であっても、現行のサービス提供責任者の要件を満たさず、
サービス提供責任者に配置できない場合がある。
・そのため、盲ろう者への専門的な支援体制の確保や事業所運営に支障が生じており、今後の支援ニーズの増加を見据えた人材確保の
観点からも課題となっている。
【意見・提案の内容】
・盲ろう者への適切な支援体制を確保するため、盲ろう者支援に関する専門性や支援経験を適切に評価し、サービス提供責任者として従
事できるよう要件の見直しを検討いただきたい。
(5)利用範囲の拡大について(視点6)
【意見・提案を行う背景、論拠】
・現行制度では、同行援護の利用範囲が通勤、通学及び通所に認められていないほか、自治体によっては外出目的を理由として利用が
制限される場合がある。
・施設利用時や入院時のコミュニケーション支援については、制度上利用が可能であるにもかかわらず、施設や医療機関等の理解不足に
より利用が認められない事例がある。
・また、通所等では既存の送迎サービスが実施されている場合があるものの、移動中の情報保障やコミュニケーション支援を必要とする盲
ろう者には十分対応できておらず、地域によっては必要な支援を受けられない実態がある。
【意見・提案の内容】
・盲ろう者の社会参加及び情報保障を推進するため、通勤、通学及び通所への利用を認めるとともに、外出目的による過度な利用制限を
見直していただきたい。
・施設入所者や入院時のコミュニケーション支援について、制度の趣旨や適切な運用について自治体、施設及び医療機関等への周知・指
導を行っていただきたい。
・既存の送迎サービスでは対応が困難な盲ろう者の移動・コミュニケーション支援の実態を踏まえ、必要な支援が受けられる制度運用につ
いて検討していただきたい。

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