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ヒアリング資料4 全国肢体不自由児施設運営協議会 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73858.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第56回 6/15)《厚生労働省》
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令和9年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細版) -3
2 療育サービスについて
視点2 人材の確保・育成・専門性向上及び業務の負担軽減・効率化に向けた課題及び対処方策
視点5 より質の高いサービスを提供していく上での課題及び対処方策・評価方法
視点6 地域生活の支援や重度化・高齢化への対応、他制度との連携強化その他各分野における様々な課題へ
の対応
(1)新興感染症流行や大規模災害時等において一時休止となった施設内別種事業設備の柔軟な運用
【意見・提案を行う背景、論拠】
・長期入所児への新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、緊急事態宣言発令中には有期有目的入所支援や短期
入所サービスの提供を一時休止あるいは大幅縮小せざるを得ない事例が生じた。(参考資料 19) 施設の構造に
よっては、一時休止している児童発達支援(センター)など別事業の設備を柔軟に活用して短期入所サービスを提供
するといった臨時的対応により、施設内の感染拡大予防等の安全対策と地域支援機能を両立させることが可能で
あると考えられるが、現在は認められていない。
【意見・提案の内容】
・新興感染症流行拡大時や大規模災害時などの緊急時には、異なる事業の設備のスペースを柔軟に活用すること
により、施設内の安全対策と非常時の療育サービスの提供を両立可能とするような臨時的措置を認めるような枠組
みを求める。

(2) 業務負担軽減や効率化を進めるために必要なICT活用などに対する支援
【意見・提案を行う背景、論拠】
・利用児の障害状況が重度重複化して個別性が高まったことにより、支援内容の「テーラーメード」化が求められているが、
これには対応する職員の経験の蓄積が欠かせない。一方で、「働き方改革」の推進のためにはタスクシェアの推進
も必要である。利用児の即時的かつ適切な範囲での情報共有が求められており、そのためには業務におけるAIを
含めたICTの活用が欠かせない。
AIを含めたICTの活用を通して、職員は利用児への直接的なサービスへより深く専念することが可能となり、職場に
おける教育内容を高め、人材の定着につながることも期待される。
【意見・提案の内容】

・業務負担軽減や効率化を進め、職員が利用児へのより良い療育サービス提供に専念できるために必要な
AIを含めたICT活用などに対する技術的・財政的支援を求める。
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