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【資料3】「令和7年度地域医療情報連携ネットワーク調査研究事業」の結果について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73213.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第32回 5/29)《厚生労働省》
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各地域医療情報連携ネットワークの調査結果概要(抜粋)
ネットワーク名

主な調査結果

稼働状況

ちょうかいネット

• 協議会の令和6年度支出は約45万円で、収入は補助金・事務負担金等で賄われている。開示施設のシステム利用料および
サーバー更新費は協議会を経ずパッケージ事業者に直接支払われる。
• 2025年平均の月間アクティブ施設率は41.8%、対象圏域人口10万人あたりの月間アクティブ患者数は921人である。
• 登録施設数・患者数は平成22~令和7年度に漸増している。年間アクセス数は漸増傾向で、医師・看護師・介護支援専門員
のアクセスが多い。
稼働中
• 医師の記載(2号用紙)が最も多く参照されており、転院時の事前情報収集やフォローアップなどに利用されている。
• 診療所からの検査予約機能なども利用されている。
• 利用に先立ち紙やFAXを利用した患者登録、ID紐付け、および開示設定の作業が必要である。ID紐付け(名寄せ)には被保
険者番号や診察券番号、氏名、生年月日等の属性情報を用いる。

ふじのくにねっと

• 令和6年度の利用料収入は約1000万円、開示施設・閲覧施設ともに利用料がある。このほか、開示施設のシステム利用料は
パッケージ事業者に直接支払われる。
稼働中
• 登録施設数は令和2~7年度では漸減傾向となっているいっぽう、登録患者数は増加傾向である。
• 2024年度平均の月間アクティブ施設率は39.0%、対象圏域人口10万人あたりの月間アクティブ患者数は26人である。画像
情報や検体検査、処方情報の参照頻度が高い傾向にある。

びわ湖あさがおネット

• 複数パッケージとポータルシステム、小規模医療機関情報システムを併用している。令和6年度の協議会収益は補助金と利用
料収入があるいっぽう、地連NW事業者への業務委託費等の支出があり運用保守コストが比較的大きい。
稼働中
• 登録施設数は令和2~6年度では漸減傾向である一方、登録患者数は増加傾向である。2025年12月の月間アクティブ施設率
は22.7%である。

うすき石仏ねっと

• 令和6年度は臼杵市医師会と臼杵市が運営費を同額負担しているほか、参加施設からの利用料収入がある。
稼働中
• 圏域人口10万人あたりの月間アクティブユーザ数は51人である。検体検査、薬歴情報、次いで画像情報が参照されている。

サルビアねっと

• 令和6年度は会員収入・会費収入により協議会を運営しており、システム構築費用を除き補助金収入を利用していない。
• 令和4~7年度の登録施設数および登録患者数は漸増傾向である。
• ログイン数は月間約1100~1400件の範囲で推移している。

稼働中

みやこサーモンケアネット

• 参加施設からの負担金収入と市町村補助金によって運営されていたが、ネットワークに患者登録をする診療所は数施設に限
られていた。
• 登録施設数は令和2~6年度に漸減傾向となるなか、システムリプレイスの費用負担の捻出が困難であり、廃止に至った。

稼働終了

とねっと

• 医療連携・PHR・多職種連携システムを併用していた。登録患者数は増加傾向であった一方、登録施設数は漸減傾向となっ
ていた。
稼働終了
• 参加医療機関および構成市町から費用の拠出を受けていたが、協議会と参加施設との費用負担の観点等の温度差、費用対効
果に関する参加施設や構成市町の認識の違い等により廃止に至った。

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