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【資料3】「令和7年度地域医療情報連携ネットワーク調査研究事業」の結果について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73213.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第32回 5/29)《厚生労働省》
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令和7年度地域医療情報連携ネットワーク調査研究事業
-地連NWと電子カルテ共有サービスの連携に向けた課題-
地連NW(分散型)と電カル共有をシステム連携する場合のパターンを「ア.地連NWにある情報を電カル共有に連携する」「イ.医療機関
が、電カル共有に蓄積された情報を地連NW経由で閲覧する」「ウ.地連NWで行っている名寄せ(ID紐付け)を電カル共有の機能で支援す

る」の3つに整理し、パターンのシステム連携を目指す場合に、解決すべき課題を整理した。
電カル共有で取り扱う文書や情報を地連NWと直接連携するには、各医療機関における送信データ抽出(#3)、標準コード対応および
FHIR変換(#1・#4)、地連NWと電カル共有の接続の認証(#6)、接続経路の構築(#2・#5)といった複数の課題がある。
#

対象

現状

課題

連携パターン




1医療機関

閲覧機能のみの医療機関はビューワ(ブラウザ)を利用して情報を閲 連携サーバ等により情報公開の仕組みを新たに導入し、標準コードへ

覧するのみで、情報公開の仕組みは存在しない。
の対応及びFHIR変換を実施する必要がある。

-

-

2医療機関

閲覧機能のみの医療機関において、院内のネットワークは外部接続を 閲覧のみであった医療機関のネットワークを、外部接続できるように

前提としていない。
整備する必要がある。

-

-

3医療機関

連携サーバは閲覧医療機関からのリクエストに応じてSS-Mix2スト
レージ又は電カルのデータベースより対象のデータを取得する。

リクエストに応じる形ではなく、連携サーバが送信すべき3文書5情

報を抽出できるようにする必要がある。

-

-

医療機関の連携サーバ等又は地連DCにおけるFHIR変換の実施が必要

となる。

-

-

5医療機関

医療機関から地連DCを経由して電カル共有にデータを送信する仕組み 医療機関の連携サーバから地連DCを経由した電カル共有へのデータ

はない。
の送信の実現が必要となる。

-

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6事業者

各地連DCが医療情報を取り扱う上で必要となる一般的なガイドライン 電カル共有に接続するために求められるセキュリティ等の要件を満た

に準拠したセキュリティ対策を実施している。
し、接続に必要な認証を得るための対応を行う必要がある。





7事業者

顔認証付きカードリーダーと地連NWのビューワ(ブラウザ)を連携
地連NWのビューワ(ブラウザ)において3文書5情報のリクエスト及
させ、患者同意情報の送信及び3文書5情報をリクエストする仕組み び顔認証付きカードリーダーとの連携は実施していない。
の実現が必要となる。



-

8事業者

ビューワ(ブラウザ)にて電カル共有から取得した3文書5情報を表
ビューワ(ブラウザ)に電カル共有から取得した3文書5情報を表示す
示できるようにする必要がある。(注)電カル共有との連携後にPKG事 る機能はない。
業者側で発生する課題



-

9事業者

地連DCにはオンライン資格確認システムと連携する機能はない。

地連DCからオンライン資格確認システムに対して患者のキー情報を
照会する機能の追加が必要となる。

-



10事業者

複数の医療機関の患者情報の名寄せを行う際、各医療機関において蓄 オンライン資格確認システムへの照会結果を活用して、患者を名寄せ
積された被保番及び氏名・生年月日等の基本情報の組み合わせをキー する仕組みの実現が必要となる。(注)電カル共有との連携後にPKG事 として、目視等の確認を加えて名寄せを実施している。
業者側で発生する課題

-



4医療機関、事業者 FHIR変換を実施していない。

令和7年度地域医療情報連携ネットワーク調査研究事業最終報告書 「図 3.2 11 電カル共有との連携に向けた課題一覧」一部修正

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