よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


第13回 デジタル行財政改革会議 資料5 厚生労働大臣提出資料 (8 ページ)

公開元URL
出典情報 デジタル行財政改革会議(第13回 4/20)《内閣官房》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(介護・医療分野)デジタル活用による業務時間創出の事例
<介護分野>
●データ連携による効率化
✓例: ケアプランデータ連携システム(介護記録ソフト)の活用により、オン
ラインで事業所間のデータ共有が可能となり、ケアプラン等の紙への転
記が不要となることにより、複数事業所において事務負担が軽減。
⇒・ 印刷、郵送等に要する作業時間が約1/3に削減※1
(事業所全体で52.4時間⇒18.1時間/月に削減)
・ 人件費、印刷費、郵送費、交通費などの経費が約1/2に削減※1
(事業所全体で13.4万円⇒6.7万円/月に削減)
・ サービス提供票のFAX時間 : 4.75時間→2.75時間/月に減少※2
・ サービス提供票(紙)の枚数 : 2,100枚→1,350枚/月 ※2
・ 有給休暇取得率 : 74%(R4)→83%(R5) ※2

臨時の令和8年度介護報酬改定で処遇改善加算の要件に盛り込んだところ
であり、居宅系サービスも含めた生産性向上を促進する観点から、ケアプラ
ンデータ連携システム(介護記録ソフト)の更なる普及を進めていく。
※1 令和2年度老人保健健康増進等事業「介護分野の生産性向上に向けた ICT の更なる活用に関する調査研究」における試算
※2 (株)トライドマネジメント(居宅介護支援事業所)の事例(令和7年度介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣表
彰事例)を元に作成

<医療分野>
●複数のICT機器等を導入した看護業務の効率化
✓例:看護業務の情報共有について、スマートフォンのチャット機能、ビ
デオ通話、ファイルの共有などを1対1だけでなくグループで使用。
⇒・ 移動距離の減少(4~5km/日)
→ 看護師1人当たり1日100分の時間を創出
→ 看護師(200名)の時間外労働が年間6000時間減少 等
・ 日勤から夜勤への申し送りの時間が短縮
・ 医師からの指示待ちの減少と指示が明確化

複数の取組の結果として、ベッドサイドで患者に寄り添える時間がこれまで
以上に創出でき、安全性にも留意しつつ、患者の個別性に合わせた看護やリ
出典:HITO病院からの提供資料を基に医政局看護課で作成。
ハビリの提供が可能になった。
7