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○診療報酬調査専門組織「医療機関等における消費税負担に関する分科会」からの報告について-3 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00126.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第503回  12/8)《厚生労働省》
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令和2年度 補てん状況把握結果① 【全体】

診調組

税-1

3 . 1 2 . 2

(1施設・1年間当たり)

医科全体

病院

一般診療所

歯科診療所

保険薬局

報酬上乗せ分
(A)

4,149千円

41,919千円

1,094千円

730千円

498千円

5%相当負担額
(B)

4,013千円

38,068千円

1,258千円

705千円

442千円

補てん差額
(A-B)

136千円

3,851千円

▲164千円

24千円

56千円

補てん率
(A/B)

103.4%

110.1%

87.0%

103.4%

112.7%

医業・介護収益
(C)

352,280千円

3,146,022千円

126,311千円

56,199千円

163,462千円

医業・介護収益に対する補てん
差額の割合((A-B)/C)

0.04%

0.12%

▲0.13%

0.04%

0.03%

集計施設数

(2,282)

(843)

(1,439)

(492)

(846)

■ 病院、一般診療所、歯科診療所、保険薬局ごとの施設数による加重平均により、全体の補てん率を算出すると、103.9%(医業・
介護収益に対する補てん差額の割合0.04%)となる。
※ 医療機関等種別ごとの施設数により加重平均を行ったもの。
※ 医業・介護収益には、新型コロナ関連補助金を含まない。(以下同様)

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