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資料1-2_離島・へき地での医薬品提供体制について(橋場構成員提出資料) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72096.html
出典情報 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第18回 3/30)《厚生労働省》
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離島・へき地等の実態・課題
ケース1:薬局がない地域
<事例:北海道の離島A>
【現状と課題①】医療機関への負担集中
• 医療機関(国保病院)の院内処方により薬剤提供
• 薬に関する対応が医師・看護師に集中
• 医療機関に従事する薬剤師も1名のみであり、業務負担が大きく、人手不足からも増員や将来的
な後継者確保が困難な状況
【現状と課題②】介護現場における服薬管理
• 介護施設へは定期的に国保病院より医師の往診があるが、施設における服薬管理は施設職員(看
護師1名)が担っており、医師・看護師の本来業務に影響しているほか、飲み忘れや残薬への対応
にも課題がある
【現状と課題③】セルフメディケーションの支援
• 店舗販売業が1店あり、相談対応を含め地域のセルフメディケーションを支えているものの、後継
者不足は医療機関と同様の課題がある
• 地域のセルフメディケーション支援や薬事衛生の拠点として、薬局が果たせる役割は大きい
提案
こうした地域の実態に鑑みれば、地域に薬局が開設(薬剤師確保)されることが理想的な解決策である
が、へき地においては医療従事者も不足しており、薬局の新規開設、事業継続は、人的・金銭的にも困難
な状況にあり、地域への薬局配置を実現するための新たな方策が必要ではないか。
対応策
地域の公的・準公共的な施設※を活用して、当該地域の近隣の薬局が一体的にサービス提供を行うため
※役場、公民館、保健センター、郵便局等
の薬局の分室(仮称)の設置を認める
薬局等構造設備規則(省令)の一部改正、管理薬剤師の兼務規程の整備等

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