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資料2-1 高濃度乳房について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71872.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第46回 3/23)《厚生労働省》
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経緯
平成29年3月21日

乳がん検診関係3団体

「対策型乳がん検診における『高濃度乳房』問題の対応に関する提言」

(※1)

<概要>
• 対策型検診において受診者に乳房の構成(極めて高濃度、不均一高濃度、乳腺散在、脂肪性)を一律に(個別)通知するこ
とは現時点では時期尚早である。乳房の構成の通知は、今後検討が進み対象者の対応(検査法等)が明示できる体制が整っ
た上で、実施されることが望ましい。
• 通知するにあたって、市区町村には受診者から正しい理解が得られるような説明・指導とそのための体制整備が求められる。

3月27日

第21回検討会(※2、以下同じ)において、3団体の提言の他、市町村における乳房構成に関する個別通知
(以下「個別通知」という。)の状況等に係る調査、及び川崎市における個別通知の事例を踏まえ、
議論。
6月5日 第22回検討会において、以下の対応方針が了承。
<対応方針>
①高濃度乳房に対しても高い感度で実施できる検査方法について検討する
②高濃度乳房の判定基準の検討をおこなう
③高濃度乳房の実態調査を実施する
④受診者が高濃度乳房を正しく理解できるよう、個別通知すべき標準的な内容を明確にする
⑤検診実施機関において、受診者に対し、あらかじめ乳房の構成の通知に関する希望の有無について把握する

平成30年5月24日

自治体に対して局長通知(※3)を発出し、研究班(※4)において整理された市区町村の判断でがん検診の
受診者に対し個別通知を行う場合の留意事項を周知。

令和3年8月5日

第33回検討会において、指針(※5)に、乳がんに対する健康教育として自分の乳房の状態に関心を持つ
生活習慣(ブレスト・アウェアネス)を位置づけることとされた。令和3年10月1日指針改正。

(※1)日本乳癌検診学会・日本乳癌学会・日本乳がん検診精度管理中央機構
(※2)がん検診のあり方に関する検討会
(※3)「乳がん検診における「高濃度乳房」への対応について」(健発0524第1号平成30年5月24日厚生労働省健康局長通知)
(※4)「乳がん検診における乳房の構成(高濃度乳房を含む)の適切な情報提供に資する研究」(研究代表者:笠原善朗、平成29年度)
(※5)がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針(健発第0331058号平成20年3月31日厚生労働省健康局長通知別添)

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