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2026年2月17日 日本赤十字社 プレスリリース (2 ページ)

公開元URL https://www.jrc.or.jp/press/2026/0217_051409.html
出典情報 日本赤十字社 プレスリリース(2/17)《日本赤十字社》
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<調査結果のハイライト>



東日本大震災が与えた人生への影響について尋ねると、「影響を与えた」と回答したのは全体の 62.5%
(750 人)。反対に、「影響を与えていない」と回答したのは 37.5%(450 人)だった【図 1】。
上記の 750 人に対して具体的な影響を尋ねると、「防災意識を持つことの大切さを実感した」が
53.6%(402 人)で最多。順に、「いのちの大切さや尊さを実感した」が 50.3%(377 人)、「原発やエ
ネルギー施策について考えるようになった」が 38.7%(290 人)などと続いた【図 2】。



東日本大震災に関する現在の記憶について尋ねると、「部分的に覚えている」と回答したのが 40.3%
(483 人)で最多。以下順に、「鮮明に覚えている」が 28.1%(337 人)、「あまり覚えていない」が
16.8%(201 人)、「まったく覚えていない」が 14.9%(179 人)という結果であった【図 3】。



東日本大震災は、「防災関連の取り組みや意識を高める上で、忘れてはならない災害だと思うか」どうか
について尋ねると、「思う」と回答したのは全体の 80.3%(963 人)に上った【図 4】。



東日本大震災の復興状況については、「おおむね完了している」が 49.7%(596 人)で最多。以下順に、
「あまり進んでいない」が 39.4%(473 人)、「全く進んでいない」が 7.5%(90 人)、「既に完了している」
が 3.4%(41 人)だった【図 5】。
*参考:被災 3 県(岩手、宮城、福島)と主要都市(東京、愛知、大阪、福岡)の計 500 人を対象として、2020 年 12 月に発災から 10 年
を前に実施した調査では、「復興は未だに途上である」が 66.2%(331 人)で最多。以下順に、「復興は概ね済んでいる」が 22.2%(111 人)、
「復興は既に完了している」が 7.4%(37 人)、「復興はまったく進んでいない」が 4.2%(21 人)だった。



東日本大震災の教訓が現在の災害対応に継承されているかどうかについて、「継承されている」と考える
人は 71.9%(863 人)だった。反対に、「継承されていない」と考える人は 28.1%(337 人)と、4 人に
1 人以上が回答した【図 6】。
継承されていないと考える人の理由は、「災害が起きるたびに似たような問題提起がされるから」が
35.0%(118 人)で最多。順に、「メディアで扱われる機会が減ったから」が 31.5%(106 人)、「日常
生活に戻って振り返る機会が減ったから」が 28.2%(95 人)などと続いた【図 7】。



「東日本大震災と同程度、またはそれを超えるような地震や災害が再び発生する」と思う人は、全体で
84.1%(1009 人)。反対に、思わない人は 15.9%(191 人)だった【図 8】。
また、上記のような地震や災害が 30 年以内に起きる確率のイメージについて尋ねると、「60%未満」と
回答したのは全体で 52.7%(632 人)。反対に、「60%以上」と回答したのは 47.3%(568 人)だった
【図 9】。

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