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○在宅(その4)について-4-1 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00118.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第495回  11/10)《厚生労働省》
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重点分野に対応していくための課題整理と「7つの柱」の策定
・地域の病院と在宅医療との水平連携が不足している

・かかりつけ医の在宅医療への参画等、在宅医療推進を支える
体制が不十分である

各団体から
提出された






























を収集し、
背景にある
課題を分類

・医師会等関係団体と行政との連携が進んでいない地域もある

【7つの柱】
地域の病院と
在宅医療との
協働体制の
構築

・行政担当者が在宅医療について知らないことがある
・在宅医療に取り組む専門職の連携が不足している
・情報共有に関する整備(ICT等)ができていない
・新たな技術が在宅医療分野で活用できていない
・市民が在宅医療について知らないことがある
・市民の力を活かせていない
・在宅医療について発信できていないことがある
・在宅医療に関わる職種も在宅医療について知らないことがある
・在宅医療に取り組む専門職種が不足している
・知識・技術を習得するコンテンツが整備されていない
・在宅医療の教育・研修を受ける機会や体験する機会がない

・在宅医療に取り組む専門職の知識が不足している
・在宅医療の有効性が調査されていない

・在宅医療における研究データが整理されていない
・在宅医療における実践・事例を共有する場がない
・在宅医療において専門職が行う標準的な指標が未整備

行政と関係団体と
の連携
関係団体
同士の連携
ICT等最新
技術の活用
国民への
在宅医療に関する
普及・啓発
在宅医療に
関わる関係者への
普及・啓発
在宅医療の
実践に関する
研究及び教育

第 4 回

全 国 在 宅 医 療 会 議

平 成 3 0 年 4 月

中 医 協





2 5

資料

日 1-2

総 - 1 - 1









【重点分野】
在宅医療に
関する
医療連携モデル
の構築

在宅医療に
関する
普及啓発モデル
の構築

在宅医療に
関する
エビデンス
の構築
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