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○在宅(その4)について-4-1 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00118.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第495回  11/10)《厚生労働省》
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介護施設・在宅医療等の新たなサービス必要量の考え方について
総 - 1 - 1 第10回医療計画の見直し

中 医 協















に 関 す る 検 討
成 2 9 年 3 月 8




資料
1改

都道府県及び市町村は、在宅医療等の新たなサービス必要量について、協議の場を活用し医療、介護
各々の主体的な取組により受け皿整備の責任を明確にした上で、次期医療計画及び介護保険事業計画に
おける整合的な整備目標・見込み量を設定する。











①障害者・
難病患者


回復期
リハ病
棟の患
者数

回復期
機能

(介護の対応)

②療養病床の
入院患者数

医療区
分1の
70%

地域差
の解消

慢性期機能

介護医療院

介護老人
保健施設

③一般病床
でC3基準未
満の患者数

④現時点で訪問診療
を受けている患者数

医療、介護のどの類型の受け皿で対応す
るべきか検討し、整合的な整備目標・見
込み量を設定
及び
在宅医療等

介護老人
福祉施設

居宅サービス
その他(※1)

(医療の対応)

⑤現時点
の老健施
設の入所
者数

在宅医療
(訪問診療)

※2
40歳未満

外来
受診

(※1)その他:介護保険の要介護被保険者等が訪問看護等の提供を受ける場合、末期の悪性腫瘍、難病患者、急性増悪
等による主治医の指示があった場合などに、医療保険の給付が行われる。
(※2)外来サービスを利用する者の一部には、居宅サービスを利用する者もあり

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