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○在宅(その3)について-2 (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00115.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第493回  10/27)《厚生労働省》
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訪問看護に係る課題(小括2)

(理学療法士等による訪問看護について)
・ 理学療法士等の従業者数の増加とともに訪問看護ステーションを含む介護サービス施設で就業する理学療法士等が増
加しており、それに伴い、訪問看護ステーションの従事者数に占める理学療法士等の割合も増加している。
・ 理学療法士等による訪問看護の算定日数の割合は約2割であり、脳血管疾患、筋骨格・運動器疾患、神経難病の利用
者は、理学療法士等による訪問看護の割合が高かった。
・ 理学療法士等の訪問割合別に、訪問看護におけるケアの実施状況をみると、理学療法士等による訪問割合の違いによ
り利用者に提供されたケアの内容は異なっていた。
・ 介護保険では、理学療法士等が訪問看護の一環としてリハビリテーションを行う場合、時間と回数を訪問看護指示書に
記載することとしている。

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