理学療法士等による訪問看護
○ 理学療法士等による訪問看護を実施している利用者は、約３割。
○ 脳血管疾患、筋骨格・運動器疾患、神経難病の利用者は、理学療法士等による訪問看護の割合が高い。
■理学療法士等による訪問看護種別（令和２年９月訪問分）

訪問看護基本療養費
（n=1990人）

63.9%

6.2%

9.4%

10.9%

4.8% 4.7%

0.5%
精神科訪問看護基本療養費
（n=422人）

1.7% 2.8%

92.7%
1.4%

0.9%
0%

10%

20%

30%

0%（看護職のみ）

25％未満

40%

50%

25～50％未満

50～75％未満

60%

70%

75～100％未満

80%

90%

100%

100%

■理学療法士等による訪問看護の割合別の利用者の傷病名（令和２年９月訪問分）（複数回答）
6.5%

8.6%

22.1%

5.8%

16.5%

8.7%

11.2%

50～75％未満
（n=233）

8.2%

7.1%

4.6%
11.2%

7.6%

3.9%
6.9% 4.7%

4.3%

2.5%

75～100％
（n=202）

14.4%
0%

循環器疾患

6.9%
10%

悪性新生物

5.9%

1.0%
20%
内分泌疾患

16.2%

16.2%

3.1%

14.7%

37.8%

6.3%

20.5%

4.1%
43.1%

8.6%

4.7%

16.2%

4.3%

12.4%

7.3%

23.5%

11.0%

13.4%

3.0%

25～50％未満
（n=197）

3.7%
6.1%

3.1%

25％未満
4.7% 7.9%
（n=127）

脳血管疾患

5.9%

7.5%

0％（看護職のみ）
0%（看護職員のみ）
（n=1691）

39.1%

24.5%

1.5%

16.3%
30%
呼吸器疾患

5.9%
40%
消化器疾患

37.6%
50%

60%

筋骨格・運動器疾患

【出典】令和2年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査「在宅医療と訪問看護に係る評価等に関する実施状況調査」（訪問看護調査・利用者票）

5.9%
70%

80%

精神疾患

神経難病

21.3%
90%

100%

その他の神経疾患

その他

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