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○最近の医療費の動向について-12 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00106.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第488回  9/15)《厚生労働省》
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調剤医療費(電算処理分)の動向 令和2年度の状況 <都道府県別の後発医薬品割合(数量ベース)>
○ 後発医薬品割合(数量ベース、新指標)を都道府県別に見ると、令和2年度3月時点では沖縄県が89.5%で最も大きく、徳島県が78.4%
で最も小さい。
○ 前年度からの差異を見ると、徳島県が4.1%で最大、富山県が07%で最小となった。
(単位:%)
令和元年度

令和2年度

3月

3月

総数

80.4

82.1

1.7

北海道

81.9

83.5

1.6

青森県

80.8

82.3

岩手県

85.6

86.7

宮城県

83.5

秋田県

81.5

山形県
福島県

(単位:%)
令和元年度

令和2年度

3月

3月

滋賀県

81.0

82.7

1.6

京都府

78.3

79.9

1.6

1.5

大阪府

78.2

79.8

1.7

1.1

兵庫県

79.6

81.3

1.7

84.8

1.3

奈良県

78.3

79.4

1.2

83.3

1.8

和歌山県

78.5

80.4

1.9

84.3

85.7

1.5

鳥取県

83.4

85.1

1.7

81.5

83.5

1.9

島根県

84.4

85.8

1.3

茨城県

79.9

81.8

1.9

岡山県

81.8

83.4

1.6

栃木県

81.7

84.2

2.5

広島県

78.2

80.3

2.1

群馬県

83.2

84.8

1.6

山口県

82.3

84.3

2.0

埼玉県

81.3

82.9

1.6

徳島県

74.3

78.4

4.1

千葉県

80.9

82.5

1.6

香川県

78.3

80.0

1.7

東京都

76.6

78.4

1.8

愛媛県

81.4

83.1

1.7

神奈川県

78.6

80.4

1.8

高知県

77.1

79.2

2.1

新潟県

82.7

84.2

1.6

福岡県

81.3

83.0

1.7

富山県

83.4

84.1

0.7

佐賀県

82.9

84.2

1.4

石川県

81.8

83.0

1.2

長崎県

82.0

83.4

1.4

福井県

83.1

84.1

1.0

熊本県

83.4

84.9

1.5

山梨県

79.0

81.7

2.7

大分県

80.9

82.9

2.0

長野県

82.9

84.6

1.6

宮崎県

84.4

85.8

1.4

岐阜県

78.9

81.2

2.3

鹿児島県

86.0

87.4

1.3

静岡県

81.6

83.5

1.8

沖縄県

88.7

89.5

0.8

愛知県

80.9

82.8

1.9

三重県

81.4

82.7

1.3

:上位5県
:下位5県

差異

最大
最小

差異

88.7

89.5

4.1

(沖縄県)

(沖縄県)

(徳島県)

74.3

78.4

0.7

(徳島県)

(徳島県)

(富山県)

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。
注2) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

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